Last Updated on 2024年2月13日 by SIZEN
暖かくなってくるとワキ汗が!!汗ジミが気になって好きな服も着れないし、ワキ汗パッドは手放せないし…。そうなんです…!もともと脇は汗の量も多く、きちんとケアしないとニオイも発生しやすい部分!
だからと言って、外出先ではこまめにケアすることも難しいですよね⁈そこで、この記事ではワキ汗でお悩みの方におすすめの対策法を厳選してご紹介しています。ワキ汗悩みから解放された方が実際に行っている対策ばかりですので、ぜひ参考にしてくださいね!
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春先からはワキ汗に注意
もともと、脇は汗腺が多いうえに、ストレス、気候などの刺激によっても発汗が促されやすい部位!
人目につきやすいこともあってワキ汗に悩まされている方は少なくありません。
特に、春先は汗腺がうまく機能しないことからワキ汗に悩まされる人が急増する季節!
冬の間、あまり使われなかったことで汗腺がなまると、蒸発しにくいベタベタした悪い汗が排出されやすくなります。
しかも、新生活で人間関係や生活環境がガラッと変わるのも要因のひとつ!ストレスから悪い汗を大量にかきやすくなるのです。
このような汗は汗ジミや黄ばみになりやすく、臭いも強いため気になる人も多いとのこと…。
ワキ汗が気になって着たい服も着られないほど悩みは切実です。
なお、日常生活に支障をきたすほど汗の量が多い場合は多汗症の可能性もあります。
一応。多汗症は精神的緊張によるものが大半ですが、中には病気や薬によっても起こるケースもあるので注意が必要!
精神的にストレスを感じるほどワキ汗がつらいのであれば、皮膚科を受診してみた方がいいかもしれません。
ストレス対策に役立つ記事はコチラ!!
試す価値あり⁈ワキ汗に効果的な予防法5選!!
ワキ汗で悩む人にとってワキ汗対策は必須!さまざまなワキ汗対策でつらい時期を何とか乗り切っています!ここでは、ワキ汗に悩む方からの評判が高い対策法をランキング形式でご紹介したいと思います。
圧倒的な人気を誇るパースピレックスのデトランスαは医療先進国のデンマークで開発された制汗剤!
有効成分である塩化アルミニウムが汗と反応して汗腺にフタをします。その効果は92%以上のリピート率にも現れるほど!制汗と防臭効果に優れています。
実際、デトランスαは使っている方からの評価も高く、ワキ汗悩みから解放されたとの感想が多く見られました。
なお、つけた後のかゆみが気になる方は、汗腺が集中する部位だけに範囲を狭めて塗ったり、保湿してから塗ったりするとかゆみが抑えられるとのこと。
また、翌朝洗い流すことでもかゆみは軽減するようです。ちなみに、エティアキシル(デトラスピラン)という制汗剤はパースピレックスと同じ商品になります。
フランスのニオイケアブランドが販売しているため、製品名は異なりますが、成分は同じです。
AHCスイスはスイス発のブランドでヨーロッパを中心に人気を集めています。知名度はデトランスαにおよびませんが、同じくらいの効果が期待できるもの。
有効成分もデトランスと同じ塩化アルミニウムになります。特徴的なのが品質へのこだわりです。
品質の高い塩化アルミニウムが使用されており、殺菌や消毒、消炎作用のある植物エキスがお肌をいたわりながら作用をサポートしてくれます。
かゆみに対しては個人差がありますが、口コミなどによると、たいていの方が最初だけかゆみを感じる程度のようです。
ただ、かゆみに不安がある方には、かゆみや炎症を抑えるローションも別で販売されているので試してみるといいかもしれません。
使い方は少量をコットンにとって気になる場所に塗るだけ。洗い流したり、拭き取ったりする必要はありません。肌を労わりながらワキ汗対策したい方におすすめの制汗剤です!!
オドレミンは日邦薬品工業から販売されているロングセラー商品。ローションタイプの制汗剤です。
有効成分は上で紹介したものと同じ塩化アルミニウム。他の2点よりお手頃価格なうえ、ドラッグストアでも売られているため手に入りやすいというメリットがあります。
使い方も簡単で、お風呂上がりか就寝前に2、3滴を手にとってすり込むだけ!気になる日にだけ使うといった感じで気軽に使用することができます。
また、サラッとしたつけ心地も特長です。ただ、成分は同じでも効果は今ひとつ。上記2点に比べると制汗、ニオイともにそこまでの効果は期待できないようです。
効果的な使い方としては、入念に塗り込むこと!また、使い続けることで効果を感じる人も多いため、自分に合った方法で一定期間使ってみるのもいいかもしれません。
口コミでも評価はマチマチで、高い評価も数多くあったので試してみる価値はあると思います。
ワキ汗対策にボトックス注射を受けられる方は少なくありません。実際、1回の注射で4〜9ヶ月ほど持つので、セルフケアの手間が省けると好評です。
例えば、4〜6月にボトックス注射を受ければ、その年の夏は快適に過ごせることになります!
基本的に、効果を持続させるには約半年ごとに1回のボトックス注射が必須!効果が薄れた頃にもう1回注射を受ければ、1年通して快適に過ごせます!
なお、ボトックス注射は料金も考慮した上で受けた方がよさそうです。一般的に、日常生活に支障をきたすほどの多汗症でない限りボトックス注射は保健適応になりません。
そのため、自費診療で1回あたり約7、8万円程度の治療費が毎回続くとなると手術よりも高くつく可能性もあります。
ちなみに、注射を打つ時は結構な痛みを伴います。また、副作用の心配がほとんどないと言われていますが、まれに痛みや腫れなどの副作用が生じることもあるそうです。
治療する際は料金や副作用など色々踏まえた上で受けるようにしましょう!
ワキ汗でお悩みの方にとってワキ汗インナーは必要不可欠!アウターに汗が染み出ないものが理想的です。
汗取りインナーはさまざまなメーカーから販売されていますが、中でもおすすめなのがベルメゾンの大汗さんシリーズ。
三層構造の防水布入りバッドが汗ジミを防ぎます。また、キャミソールやタンクトップ、Tシャツなど色々なタイプのものがあるのでシーンを選ばず好きな格好ができるのもおすすめのポイント!
口コミでも、「汗が気にならなくなった」「好きな格好ができるようになった」などまずまずの評判!ワキ汗対策の定番商品と言えそうです。
ワキ汗でお悩みの方におすすめの記事はコチラ!!
まとめ
一言でワキ汗対策といっても、制汗剤や医療機関での治療、汗取りインナーなどさまざまな方法があるんですね…!!普段から大量のワキ汗で悩んでいる方は制汗剤と汗取りインナーといったようにできる限りの備えをしてワキ汗悩みと向き合っています。
それほど、ワキ汗は深刻な悩みなんですよね!!今回ご紹介した方法は、そんなつらい悩みを楽にできるくらい素晴らしいものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね!!
《注意点》
セルフケアを行うに当たっては注意すべきポイントがいくつかあります。精油やハーブは心身の健康を図るのに効果的ではありますが、医療品ではありません。改善を望む症状が急性であれ慢性的であれ、まずは医者や専門家に相談することが大切です。精油やハーブによっては妊婦さんや特定の疾患、心身に不調がある場合、使用を控える必要があるものもあります。使用する際は禁忌事項をしっかり理解した上で、製品の取り扱い方法や注意点などを確認し、正しい使用法で利用するように心がけましょう。また、ご紹介する精油やハーブ、レシピは必ずしも全ての方に当てはまるものではありませんので、ご理解の上、健康維持にお役立て下さい。
参考文献
https://www.cecile.co.jp/genre/g1/1/IN/article156/
https://weathernews.jp/s/topics/201904/040215/amp.html
https://style.nikkei.com/article/DGXKZO85866160Y5A410C1EL1P02/
https://cp.glico.com/bifix/article/2018/03/28/post_178.html
https://www.atpress.ne.jp/news/211293
https://hajimete-biyou.jmec.co.jp/column_wakiase_00010/
https://ginzanagasawa.jp/media/wakiga/1923/
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/611059.amp
https://jp.rohto.com/learn-more/bodyguide/nioi/hyperhidrosis/
https://www.kyoritsu-biyo.com/column/wakiga/botox_price/#i-2
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