早めの対策が大事⁉眼精疲労に効果的な精油やハーブでのセルフケア!!

眼精疲労

Last Updated on 2024年9月3日 by SIZEN

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最近、目の疲れが酷い…!それもそのはず⁉パソコンやスマホと私たちを取り巻く環境には目によくないことが意外と多いんです…。だからと言って、パソコンやスマホなしの生活は難しいですよね!!一応、作業の合間に休息したり、眠ったりしてよくなる程度の疲れであれば、単なる疲れ目なのでそんなに気にする必要はないでしょう!!

ですが、眼精疲労の場合は放置していてもよくなることはないので注意が必要です!いずれにしても、これからの時代ますます社会のデジタル化が進んでいくと思います。しっかり対策をして眼精疲労を予防していきましょう!この記事では眼精疲労の予防や症状緩和に役立つ方法を紹介しているのでチェックしてみてくださいね!!

なお、このブログでは症状別におすすめの精油やハーブも紹介しています。精油やハーブにはそれぞれのページに飛ぶリンクが貼ってありますのでチェックしてみてくださいね!精油やハーブの使い方が分かりやすく紹介してありますので、ぜひ日々の健康維持にご活用くださいね!!

※本ページはプロモーションが含まれています。

たかが眼精疲労と侮るなかれ⁉

一般的に、目を酷使することで起こる眼精疲労。目が疲れた、痛いといった症状は日常的によくあることですが、長引く場合は注意が必要です。

例えば、眼精疲労の場合だと目がかすむなど目の症状だけでなく、頭痛や肩こり、吐き気などの全身症状が現れることがあります。

また、目や体の病気、あるいは、精神的ストレスなど思いもよらない原因が潜んでいることもあるのであなどれません。

最近では、眼精疲労が悪化して自律神経のバランスを崩している人も少なくないそうです。

それにはスマホやパソコンが関係しているとのこと…。高度情報化社会と言われる現代は画像情報端末(VDT)なしでは生活が成り立たなくなってきています。

つまり、眼精疲労になるべくしてなっていると言っても過言ではないのです。

いずれにせよ、日常生活に支障をきたすほどつらい症状がある場合は早めに眼科で検査を受けた方がいいかもしれません!なお、眼精疲労にならないためには日頃のケアも大切です。

自分の疲れ目に合った対処法で症状が改善することもよくあるので、適切なケアを続けていきましょう!

眼精疲労の主な原因

目の異常や病気
近視・乱視・老眼、矯正不良、ドライアイ、緑内障、白内障と白内障の手術の影響、眼瞼下垂、斜視・斜位
体の病気
風邪やインフルエンザ、更年期障害、自律神経失調症、虫歯や歯周病、耳の病気、鼻の病気 
目の酷使、視環境
シックハウス症候群が眼精疲労の原因になることがあります
精神的ストレス

できる限り目の負担を減らしましょう!!

当然のことながら、眼精疲労にならないためには目の負担を減らすことが大事!

普段コンタクトやメガネを使用している方であれば、度数があっているものを選ぶのはもちろんのこと、シーンに合わせて使い分けるなどして負担を軽くすることも大切です。

また、目を使う作業をする際にも気をつけて欲しいことがいくつかあります。

まず、作業をする際は照明の明るさや姿勢に気をつけること!特に、パソコン作業は目の負担になることが多いので注意が必要です。

中でも、気をつけて欲しいのが前のめりの姿勢!姿勢が悪いせいで血流が悪くなると、必要な水分や栄養素が行き届かなくなって疲れ目や眼精疲労を引き起こしやすくなるんです!

それに、こまめに休息をとることも忘れずに!もし、長時間に渡って作業をする場合は連続使用を1時間以内にして、15分程度は目を休めるように心がけましょう。

なお、眼精疲労は室内の乾燥や空調の風によっても起こることがあります。

それから、知らない方も多いようですが、たばこの煙も目によくありません。

こんな感じで私たちを取り巻く環境には目の負担になることが結構多いんです。

いずれにせよ、眼精疲労にならないためには常日頃から疲れを感じる前にケアすることが大切です。普段から目に優しい生活を意識してみてくださいね。

・スマホやパソコンを連続使用する際は1時間につき15分程度休憩する
・就寝前(1時間以上)はスマホやパソコンの使用を控える
・意識してまばたきをする
・十分な睡眠をとる
・ストレッチなどで首から上の血行を促す

睡眠から眼精疲労を見直したい方はコチラ!

普段の食事で目の疲れを軽減!!

目の疲れは食事でも改善することができます。例えば、目にいいことで知られているアントシアニンにはロドプシンを再合成する働きがあると言われています。

ロドプシンとは私たちが物を見るとき脳に視覚信号を与えるという重要な役割を果たしている成分!

通常は分解と再合成を繰り返して私たちの視覚機能をサポートしてくれています。

ところが、加齢や目を酷使することによって再合成する力が衰えると、目が疲れたり、視力が低下したりするのです。


実際、眼精疲労や遠視、老眼を患っている方を対象に行った検証でも効果は歴然!アントシアニンを3ヶ月摂取したところ、瞳孔の大きさが改善し、視力も回復したそうです。

それから、こちらもよく耳にするとは思いますが、強い抗酸化成分を持つ天然色素であるルテインもまた眼精疲労にいいと言われています!

もともと、ルテインは目の水晶体や黄斑部に存在してはいるんですが、低下すると目の防御機能が低下して白内障や緑内障など目の疾患に罹るリスクが高まるとのこと…。

加齢黄斑変性や老人性白内障などの加齢による眼病を予防するのにもおすすめです!

アントシアニンやルテインに限らず、目の疲れにいい食品は結構あるので意識して摂取するといいかもしれませんね。

ここでは、目の疲れを回復するのにおすすめの食品を紹介していますので、普段の食事に取り入れていきましょう!

アントシアニンブルーベリー、ビルベビー、黒豆、ぶどう、イチゴ、ナス、黒ゴマ、赤ジソなど
ルテインケール、ほうれん草、ブロッコリー、小松菜、モロヘイヤ、アボカド、乾燥プルーンなど
ビタミンAウナギ、にんじん、モロヘイヤ、ほうれん草、卵、鳥レバー、バター、乳製品など
タウリンイカ、タコ、サザエ、ホタテ、マグロ、アサリなど
βカロチン小松菜、にんじん、ほうれん草、ピーマン、カボチャ、柑橘類、スイカなど
ビタミンC赤ピーマン、パセリ、ブロッコリー、イチゴ、レモンなど
ビタミンB1ウナギ、豚肉、大豆、玄米、落花生など
ビタミンB2ウナギ、レバー、卵、ドジョウ、乳製品など
ビタミンB6牛肉、豚肉、鳥レバー、魚の赤身、玄米、ナッツ類など
ビタミンB12鳥レバー、卵、ウナギ、チーズ、わかめ、椎茸、海苔など
ビタミンEカボチャ、アーモンド、植物油、小麦胚芽など
おすすめ
おすすめ

眼精疲労でお悩みの方に一度は試して欲しいのがalifornia Gold Nutrition,のゼアキサンチン配合ルテインです!黄色の花弁や葉菜類、卵黄、柑橘類などに存在する色素成分であるゼアキサンチンも配合されていて、目の健康をサポートしてくれますよ!実は、私の友人にも愛用している人がいますが、仕事柄パソコンを使うことが多いにも関わらず、目の疲れが大分軽減されているみたいです!飛蚊症にもよかったみたいなので、気になる方は試してみてくださいね!

眼精疲労の症状緩和や予防に役立つ精油

眼精疲労のセルフケアには筋肉弛緩や鎮痛、血行促進、抗炎症などの作用があるものがおすすめ!

それに、眼精疲労がストレスからきていることもあるので、好みの精油でリラックスすることも大切です。症状に合わせて湿布をしたり、マッサージしたりして目をいたわりましょう!


《目の疲れを和らげる》
カモミール・ローマンラベンダークラリセージスイートマジョラム
《目の働きをサポート》
レモングラスサイプレスレモンサンダルウッド、フェンネル、ラベンダー
《血行を促すケア》
ラベンダーカモミール・ローマンローズマリーレモングラスジャスミン
《目の充血》
カモミール・ローマンカモミール・ジャーマンラベンダーローズ
※目の充血には冷湿布がおすすめです

眼精疲労の症状緩和や予防に役立つハーブ

ハーブで眼精疲労対策を行う際は粘膜強壮や抗炎症、眼精疲労回復作用があるものが効果的!

例えば、アイブライトなんかはその名の通り目のトラブル全般にいいので、ハーブティーだけでなく、スチームや湿布などのケアにもおすすめです。


また、ポリフェノールの一種「アントシアニン」が含まれるハイビスカスやビルベリーも眼精疲労の回復に役立ちます。

まずは手軽なハーブティーから始めてみてはいかがでしょうか。

《おすすめのハーブ》
カレンデュラコーンフラワーマロウブルーアイブライトハイビスカス、ビルベリーなど

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まとめ

実は、眼精疲労の症状って目の症状に限らず、肩こりや頭痛、胃痛、イライラ、集中力の低下、倦怠感や軽いうつ状態など多岐に渡るんですよ!一応、普段から生活習慣を整えるなどして対策すれば、眼精疲労の症状が改善することもあるようなので意識してみてください!!

それから、目にいい食品や精油、ハーブなどを取り入れるのも効果的です!ただでさえ、パソコンやスマホと私たちの目は酷使されがちなので、単なる疲れ目と軽視せず何らかの症状が続くなら早めに眼科を受診するなどして対処していきましょう!!

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《注意点》

セルフケアを行うに当たっては注意すべきポイントがいくつかあります。精油やハーブは心身の健康を図るのに効果的ではありますが、医療品ではありません。改善を望む症状が急性であれ慢性的であれ、まずは医者や専門家に相談することが大切です。精油やハーブによっては妊婦さんや特定の疾患、心身に不調がある場合、使用を控える必要があるものもあります。使用する際は禁忌事項をしっかり理解した上で、製品の取り扱い方法や注意点などを確認し、正しい使用法で利用するように心がけましょう。また、ご紹介する精油やハーブ、レシピは必ずしも全ての方に当てはまるものではありませんので、ご理解の上、健康維持にお役立て下さい。

参考文献
https://www.bee-lab.jp/megumi/bilberry/support.html
https://www.greenhouse.co.jp/wellness/memo/2018/201806/index.html
https://www.irinakaganka.jp/blog/目に良い!情報/10274.html
https://aih-net.com/pikarada/lifestyle/236/
https://coco.rohto.com/article/kiji/eyecare/20/
https://hata-eyeclinic.jp/blog/faq/409/
https://www.minamitohoku.or.jp/kenkokanri/201010/ganseihirou.html
https://www.iwataganka.jp/eye-strain/
https://www.hari-care.jp/iyさん%E3%80%8030代%E3%80%80女性%E3%80%80主婦/
https://www.skk-net.com/health/me/c01_28.html#chap3sec2-1
https://brand.taisho.co.jp/iris/eye/ganseihirou003.html
和田文緒著/アロマテラピーの教科書
朝日新聞出版/すべてがわかるアロマテラピー
ナチュラルハーモニー&サイエンス/エッセンシャルオイル家庭医学事典
苑田みほ著/ハーブティーブレンドレシピ260

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