沈黙の臓器はいたわることが大事!手遅れになる前に肝機能UP!!

肝機能UP
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肝臓って普段あまり意識して生活していないんけど…⁉そんな方って結構多いと思いますが、肝臓は痛みを感じる神経がないので、不具合があっても症状を感じにくいんですよ!!しかも、肝臓が悪くなる原因って日常生活でもありがちなことだったりするので、普段から気にかけてあげることが大切なですよ!!

そこで、この記事では肝臓の健康を保つために普段から心がけておきたいことやおすすめの食品など日常生活に取り入れやすい健康法を紹介しています。私の知人にも病院で長年処方されていた薬のせいで肝機能が低下した方がいます。肝臓についての知識を深めて健康維持に役立てていきましょう!!

肝臓をいたわっていますか??

肝臓は常日頃から病気にならないようにいたわってあげることが大事!よく耳にする言葉だとは思いますが、沈黙の臓器と言われるほど肝臓は自覚症状が現れにくいのです。

例えば、黄疸など明らかな症状が現れた時にはすでに病気か進行し、完治しにくい状態にまで至っていることがあります。

例え一部分が悪くなっても他でその機能を補ってしまうので、重症化するまで目立った症状が現れにくいのです。


ここで忘れてはいけないのが、肝臓は私たちが生きていく上で肝心要の臓器だと言うこと!

栄養素の分解・貯蔵、毒素の分解、消化液(胆汁)生成・分泌など極めて重要な機能を担っています。


つまり、肝臓の働きが悪くなると、慢性的な栄養不足に陥ったり、体内に有害な毒素が蓄積されたりと体に悪い影響を及ぼすのです!

よくも悪くも肝臓は非常に我慢強い臓器ではありますが、それが仇となったら元も子もありません…。

しかも、最近は肝機能が弱っている人が増えてきているとのこと…。

暴飲暴食や運動不足、睡眠不足、過労、ストレスと現代人の生活習慣が肝臓に負担をかけているのです。


もし、全身の倦怠感やかゆみ、食欲不振などの症状がある場合は肝機能が低下している恐れがあるので、主治医や肝臓専門医に相談してみてください!

いずれにせよ、肝臓を守るためには普段から意識して健康診断などを受けることがとても重要です。

年に一度は血液検査をするなどして肝臓の状態をチェックする習慣をつけておきましょう!

肝臓に負担となる生活習慣を見直そう!!

肝臓をいたわる生活習慣を送ろう!

とにかく、肝機能を良好に保つためには生活習慣を整えていくことが大事!中でも、気をつけておきたいのが食生活になります。

まず、お酒は適量を心がけ、休肝日を設けるなどして節度を守って楽しんでください。

それに、インスタント食品や加工食品など肝臓の負担になるものにも要注意!

基本的なことではありますが、良質なタンパク質やビタミン、ミネラルなど栄養バランスのとれた食事を心がけていくことが大切です!


また、タウリンやメニオニン、シスチンなど肝機能をサポートする栄養素が含まれる食材を取り入れるのもおすすめです。

食事内容に気を付けながら1日3食の食事を規則正しくとっていきましょう!

それから、現代人に多いのが運動不足からくる脂肪肝!運動不足などで消費するエネルギーが減ってしまうことで中性脂肪が肝臓に蓄積されてしまっている状態です。

ちなみに、脂肪肝には病態が進行するものとしないものとがあり、約1割〜2割の脂肪肝が肝硬変や肝がんに進行すると言われています。

ただ、進行しないものでも脳梗塞や心筋梗塞、リスクが高まるのであなどってはいけません。思わぬ事態を招く前に改善していきましょう!


とりあえず、1回30〜60分の有酸素運動を週に3、4日取り入れることから始めてみてください!効率よく肝臓の脂肪を減らすことができますよ。

控えた方がいい食品や習慣

加工食品、レトルト食品、インスタント食品、スナック菓子、糖分の多い清涼飲料水、糖質や脂質の多い食事、吸油率の高い揚げ物、塩分の取りすぎ

おすすめの食品

アサリやシジミ、エビ、タコなどの魚介類、肉類や大豆製品などのタンパク質、ビタミン・ミネラル豊富な緑黄色野菜や海藻類、きのこ類など

試す価値あり⁉肝機能改善に効果的なこと

  • レモン
    三重大学が行った研究で、レモンに含まれる「エリオシトリン」という黄色色素成分に脂肪肝やを抑制する効果があることが分かっています。継続して摂取していけば、肝硬変や肝がんの予防にも役立つかもしれません。また、レモンと言えばクエン酸ですが、クエン酸にも肝臓の働きをサポートする効果が期待できるとのこと!肝臓細胞の再生や分解を促す作用により体内の毒素がスムーズに排出されるのです。それに、クエン酸には胆汁の分泌を促す効果もあります!食生活や生活習慣の乱れによって弱った肝臓のサポートにおすすめです。まずは毎朝大さじ1杯程度のレモン汁を水や野菜ジュースに溶かして飲んでみてはいかがでしょうか⁈日々過酷な仕事をこなしている肝臓をレモンで元気にしてあげましょう!

  • ブロッコリースプラウト
    ブロッコリースプラウトとはブロッコリーの新芽のこと!なんと、この新芽に含まれるスルフォラファンという成分に肝機能を改善する効果があるそうなのです。これは医学部付属東京病院の西﨑泰弘副院長を中心とする研究グループとカゴメ株式会社が合同で行った研究によって明らかにされました!具体的には、スルフォラファンが肝臓の防御機能を高めて肝機能を改善するそうです。ちなみに、スルフォラファンには肝機能の改善以外にもがん予防などさまざまな健康効果が期待できます。ブロッコリースプラウトは値段もお手頃ですし、サラダに入れたりサンドイッチ挟んだりと手軽に取れるので毎日続けやすいと思います。ぜひ、普段の食事に積極的に取り入れてみてください。

  • しじみ
    しじみが肝臓にいいことについてはなんとなく知っている方も少なくないと思います。もともと、しじみは滋養強壮にいい食品として親しまれてきましたし、実際体に有益な成分が多含まれています。中でも、肝臓にいいのがオルニチンという成分!オルニチンには肝臓の代謝を促す作用があるので、解毒がスムーズに行われるようになるのです。ただ、しじみには鉄分も豊富に含まれているので過剰摂取はよくありません。というのも、肝炎などで肝機能が低下している場合、鉄分を取り過ぎると、逆に肝障害を引き起こす恐れがあるのです。お味噌に入れて飲む程度なら問題ないとは思いますが、佃田やサプリメントで摂取する際は注意が必要です。肝臓の健康維持に利用する際は必要量を守ることをお忘れなく!

  • シリマリン
    シリマリンとはヨーロッパに自生するキク科のハーブ、マリアアザミの種子に含まれるフラボノイドの一種で古くから肝障害の民間療法に利用されてきました。シリマリンの何がすごいって肝臓を保護する作用に優れているところ!!アルコールやウイルス、薬物など肝毒性のあるものから守ってくれます。また、タンパク質の合成を助け、ダメージを受けた肝細胞を回復させる働きもあり、肝臓にまつわるさまざまなトラブルに効果的です。なお、シリマリンの効能はドイツで行われている数多くの研究でも実証されていて、肝硬変や慢性肝炎については補助的な治療薬としても認められているほどです。肝臓の健康維持に利用する場合はハーブティーやサプリメントで摂取するのがおすすめ!お酒を飲む機会が多い方や肝臓の健康が気になる方にとって頼もしいサポート役になるかもしれません!!

肝機能のサポートに効果的な精油

肝機能が低下している時におすすめなのが、肝臓を刺激して強壮する精油!希釈したものを肝臓あたりに塗布したり、ディフューザーで拡散したりして日頃から肝臓をいたわってあげましょう!

個人的には毎日浸かるお風呂に4滴ほどお好みの精油を垂らして入浴するのがおすすめです。睡眠不足の解消にも繋がりますし、疲れも和らぎますよ。


《肝機能向上をサポート》
レモン、ゼラニウム、ローズマリー
《肝炎》
ミルラ、ティツリー、フランキンセンス、ローズマリー、オレガノ、タイム、バジル、シナモンバーク、サイプレス、ターメリック、ペパーミント、ディル
《肝硬変》
フランキンセンス、ミルラ、ゼラニウム、ローズマリー、カモミール・ローマン
《ウイルス性肝炎》
ヘリクリサム

肝機能のサポートに効果的なハーブ

ハーブにも肝機能向上に役立つものがたくさんあります。ターメリックなんかは肝臓の働きを強化したり、胆汁分泌を促したりしながら肝機能をサポートしてくれます。

また、ダンディライオンは世界各地で肝臓や胆嚢の不調に自然薬として活用されてきました。ハーブティーであれば日常生活に取り入れやすいのでおすすめです!


また、チンキ剤やサプリメントと手軽に取れるものもあるので、生活スタイルに合わせて続けやすい方法を選びましょう!

《おすすめのハーブ》
マリアアザミ、ダンディライオン、ターメリック、アーティチョーク、ペパーミント、レモングラス、チコリ、マジョラムスイート、レモンバーベナ、アイブライト、ワイルドストロベリー、チョウセンゴミシなど

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まとめ

自覚症状が現れにくい肝臓は常日頃から病気にならないようにいたわってあげることが大切なんですね!!特に、現代人は加工食品など食生活も乱れがちですし、睡眠不足やストレスなど肝臓に負担がかかる生活習慣を送っている方が少なくないので気を付けた方がいいですよ!!

とりあえずは、1年に1回健康診断を受けたりしながら肝臓の健康管理も心がけていきましょう!!
それから、レモンやしじみなど肝臓の健康にいいものを取り入れてみるのもおすすめです!続けやすい方法で肝機能をサポートしていきましょうね!!


《注意点》

セルフケアを行うに当たっては注意すべきポイントがいくつかあります。精油やハーブは心身の健康を図るのに効果的ではありますが、医療品ではありません。改善を望む症状が急性であれ慢性的であれ、まずは医者や専門家に相談することが大切です。精油やハーブによっては妊婦さんや特定の疾患、心身に不調がある場合、使用を控える必要があるものもあります。使用する際は禁忌事項をしっかり理解した上で、製品の取り扱い方法や注意点などを確認し、正しい使用法で利用するように心がけましょう。また、ご紹介する精油やハーブ、レシピは必ずしも全ての方に当てはまるものではありませんので、ご理解の上、健康維持にお役立て下さい。

参考文献
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat510/h26/260701/
https://www.city.sakai.lg.jp/nishi/annai/gyoumuannai/hokencenter/seijin/76519220210701155704481.html
https://gentosha-go.com/articles/-/42315
https://hs-clinic.jp/liver/
https://www.nikkei.com/news/print-article/?R_FLG=0&bf=0&ng=DGXNASDG2904C_Q4A130C1CR0000&uah=DF_SOKUHO_0010
https://www.rakuten.ne.jp/gold/hiryushop/eiyou/eriocitrin.html
http://www.kagome.co.jp/company/news/2014/11/002101.html
https://www.kagome.co.jp/vegeday/nutrition/201711/8533/
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO87857910Z00C15A6000000/
http://www.obira.on.arena.ne.jp
https://www.med.kindai.ac.jp/liver/contact/index.html
https://himitsu.wakasa.jp/contents/silymarin/
https://kenko-nenrei.jp/special-column-20200228.html
和田文緒著/アロマテラピーの教科書
朝日新聞出版/すべてがわかるアロマテラピー
苑田みほ著/ハーブブレンドレシピ

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