Last Updated on 2023年9月22日 by SIZEN

食事制限もして、運動だってしっかりしているのに全然痩せない…⁉ダイエットで思ったように痩せないとか、ダイエットしても続かないってあるあるですよね⁉一言でダイエットと言ってもさまざまな方法がありますし、年齢や性別、体質でも適したダイエット方法は違ってきます!
人によっては、よかれと思ってやっていたダイエットのせいで髪が薄くなったり、肌がボロボロになったりして後悔している人います。中には、20代で過度なダイエットをしたせいで骨粗しょう症になってしまった人もいるようです…。
やはり、ダイエットは無理なく健康的に行った方がいいと思います!そこで、この記事では健康的に痩せたい人に試して欲しいダイエット方法について紹介しています!健康維持にも役立つ方法なので、ぜひトライしてみてくださいね!!
※本ページはプロモーションが含まれています。

ダイエットは無理せず行いましょう!
「痩せてキレイになりたい」固く決意したにも関わらず失敗に終わることが多いダイエット…。
実際、好きな食べ物が我慢のできなかったり、なかなか結果が現れなかったりしてダイエットが続かない人は少なくありません。
とにかく、無理なダイエットは続きにくいですし、心身によくないことばかり…。
しかも、女性の場合、年齢とともに痩せにくくなるという問題が…。基礎代謝の低下やホルモンバランスの乱れで体型を維持するのが難しくなるのです。
やはり、ダイエットを成功させるためには、健康的なダイエットを長いスパンで続けていくことが大切です。
ちなみに、便秘になりやすい人やむくみやすい人、血の巡りが悪い人は年齢を重ねるにつれて太りやすくなるので要注意!
まずは、便秘を解消するなど根本原因を改善して痩せやすい状態へと整えることから始めてみてください。
いずれにせよ、過度なダイエットはすぐにリバウンドしてしまうのでおすすめできません。
生活習慣や食生活を見直して痩せやすい身体づくりから始めていきましょう!

便秘やむくみが原因で痩せにくい方はコチラもチェック!!
痩せやすい体づくりをしよう!
痩せやすい体を作っていく上でポイントになるのが食事と運動!まずは、バランスのよい食事を規則正しく取るといった感じで食生活を整えていくことが大切です。
それから、ダイエットと言うとカロリーばかりに目が向けられがちですが、重要なのは糖質を抑えること!
糖質を抑えながら、体を作るタンパク質や脂質をしっかり摂取することが健康的に痩せる秘訣です。
次に、運動については有酸素運動と無酸素運動を組み合わせるのがおすすめ!そうすることによって、効率よく体脂肪を燃やすことができます。
ただ、運動で脂肪を燃焼したいのであれば、順番にも気をつける必要があります。
まずは無酸素運動(筋トレ)で成長ホルモンの分泌を促しておいてから有酸素運動を行いましょう!
なお、痩せやすい体質へと導くためには腸内環境を整えることも大切です。
腸には水分を排出する働きもあるので、むくみから太りやすくなっている人にも効果的!
普段から腸内環境にいい食物繊維や善玉菌を積極的に取るように心がけいきましょう!

腸内環境を整えたい方はコチラもチェック!!
実践!無理せずゆる〜りダイエット!!
過度なダイエットは心身に負担になるので、ここではゆる~く続けやすい方法を紹介していきたいと思います。私も実際やってみて効果を感じた方法ばかりですので参考にしてみてくださいね。
痩せやすい体を作っていくのにおすすめなのが毎日スクワット!消費カロリーも大きいですし、基礎代謝が上がるのでダイエットがスムーズにいきやすくなります。とりあえず、10回〜12回を1セットとし、それを1日3セットしてみてください。
なお、ダイエットにスクワットを取り入れる際は正しいフォームで行うことが大切です。また、バランスのよい食事としっかり睡眠を取ることもお忘れなく!体がきつい時は休むなどして無理せず慣らしていきましょう!
ちなみに、効率よく痩せたいのであれば、スクワットした後に有酸素運動を行うのが効果的です。ジョギングやウォーキングなど続けやすい方法で取り入れてみてくださいね。
筋トレの後の有酸素運動には踏み台昇降がおすすめ!他の有酸素運動に比べると消費カロリーは少なめですが、何より継続しやすいというメリットがあります。運動が苦手な方や高齢の方も無理のないペースでできますし、10〜20cm程度の台や階段があればどこでもできるので気軽に始められると思います。
なお、踏み台昇降は20〜30分程度すると効果的です。背筋を伸ばして、膝からしっかり持ち上げることを意識してみてください!それから、踏み台昇降の前後は5〜10分くらいかけてストレッチするのもお忘れなく!思わぬ怪我や筋肉痛を予防するのに役立ちます。テレビを見ながらでもできるので気軽に始めてみてくださいね。

あすけんとは健康的なダイエットをサポートするAI食事管理アプリのこと!日本No.1を誇るレコーディングダイエットサービスです。使い方も簡単で体重と食事内容、運動量を入力するだけで、カロリーや栄養バランスが算出されます。
とにかく、ダイエット中は食事が偏りやすいので、栄養不足にならないようにサポートしてくれる優れものです。中には、面倒で続かなかったという声もチラホラ聞かれますが、しっかり使いこなせば健康的に痩せられると思いますよ。
巷で話題のオートミールダイエット!お米やパンなど他の主食に比べてカロリーや糖質が控えめなのでダイエットにもってこいの食品です。もちろん、主食を置き換えてカロリーを抑えるのもいいですけど、朝食だけ置き換えるのも効果的!セカンドミール効果で昼食でも血糖値が上がるのを抑制することができます。
血糖値の上昇を抑えられるということは食べすぎも防ぐことができるので一石二鳥!また、腸内環境を整えて代謝を高めてくれたり、GLP-1という痩せホルモンの分泌を促したりしながらダイエットをサポートしてくれます。ただ、置き換えたからすぐに痩せるわけではありません。3ヶ月程度は続けてみてください。
ダイエット頑張っているのになかなか痩せない…すぐにリバウンドする…、そんな方は腸内環境を整えることから始めてみてください。特に、意識して欲しいのが短鎖脂肪酸を作る腸内細菌!いわゆる、やせ菌と呼ばれるもので、脂肪の吸収を抑えたり、脂肪を燃焼したりして太りにくい体質へと導いてくれます。
なお、痩せ菌の代表格と言えるビフィズス菌は短鎖脂肪酸の1つでもある酢酸を作ってくれます。また、日和菌の中にも短鎖脂肪酸を作る腸内細菌がいるそうです。これらの痩せ菌を味方につけるのが痩せ体質へと導く鍵!今やっている食事制限や運動の成果が現れやすくなるので、健康的に痩せたい方は腸内環境にも目を向けてみてくださいね。


ダイエットのサポートにおすすめの精油
精油にはダイエットの基盤を整える効果が期待できます。
例えば、ストレスやホルモンバランスの乱れ、代謝不良、冷え性、肝機能の低下といった原因に働きかけて痩せやすい状態へと導いてくれるんです。
有名どころで言えば、グレープフルーツなんかは多機能で体内の老廃物を排出したり、血流を促したりしながら脂肪を燃焼します。
それから、グレープフルーツに含まれるリモネンには代謝を促し免疫力を上げる作用もあるので、コレステロールや内臓脂肪を減らすのにも効果的です。
それに、グレープフルーツのさわやかな香りは食欲を抑えて心に活気も与えてくれるので、ダイエットを前向きに続けることができると思いますよ。
香りを吸入したり、マッサージで代謝を活性したりしてダイエットにお役立てくださいね。
《おすすめの精油》
オレガノ、グレープフルーツ、レモン、ペパーミント、ジンジャー、シナモンバーク、オレンジ、タンジェリン、フェンネル、ラベンダー、ウィンターグリーン、シダーウッド、バーチ、パチョリなど

ダイエットのサポートにおすすめのハーブ
ハーブにもダイエットをサポートするものはたくさんあります。
例えば、アーティチョークには血中のコレステロール値を下げる働きや肝機能を高めて脂肪の分解を促す働きがあります。
また、食前に飲むことで糖分が体内に吸入されるのを抑制する働きのあるマルベリーもおすすめ!
体を痩せやすい状態に整えるだけでなく、健康的なダイエットをサポートしてくれます。ハーブティーやチンキ剤、サプリメントなど取り入れやすい方法でダイエットにお役立てくださいね。
《おすすめのハーブ》
アーティチョーク、ダンディライオン、マルベリー、ハイビスカス、レモンピール、セロリシード、ローズマリー、フェンネル、ジュニパーベリー、リンデンフラワー、アルファルファ、ローズヒップ、ジンジャー、ターメリックなど

まとめ
ダイエットは一つ間違えば、ホルモンバランスが崩れたり、肌や髪がボロボロになったりと美容と健康に悪影響を及ぼすこともありますので注意が必要です!私の知人にも過度なダイエットのせいで薄毛になって後悔している人がいます。
その点、栄養バランスの取れた食事と運動を中心に痩せやすい体を作るダイエットは健康を害することなく健康的に痩せられるのでおすすめです!今回は実際私が試してよかったダイエット法も紹介しています。
時間はかかりますが、ゆっくり健康的に痩せられる方法なので、ぜひ試してみてくださいね!それから、今回紹介した精油やハーブもダイエットのサポートに役立つものばかりです。心身の健康を維持しながら痩せやすい体質へと導いていきましょう!!


《注意点》
セルフケアを行うに当たっては注意すべきポイントがいくつかあります。精油やハーブは心身の健康を図るのに効果的ではありますが、医療品ではありません。改善を望む症状が急性であれ慢性的であれ、まずは医者や専門家に相談することが大切です。精油やハーブによっては妊婦さんや特定の疾患、心身に不調がある場合、使用を控える必要があるものもあります。使用する際は禁忌事項をしっかり理解した上で、製品の取り扱い方法や注意点などを確認し、正しい使用法で利用するように心がけましょう。また、ご紹介する精油やハーブ、レシピは必ずしも全ての方に当てはまるものではありませんので、ご理解の上、健康維持にお役立て下さい。
参考文献
https://www.cospa-wellness.co.jp/cospa/labo/10715.html
https://smartlog.jp/151083#S64464070
https://vegeness.com/blog/93318/
https://tokubai.co.jp/news/articles/5954
https://www.morinaga.co.jp/protein/columns/detail/?id=49&category=health
https://www.bizento.com/shop/pages/workout_diet_menu
https://daicho-rekka.jp/measures/10/
https://life.saisoncard.co.jp/health/longevity/post/c405/#2%EF%BC%8E【目的別】効果的に無酸素運動と有酸素運動を行う順番
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000053673.html
https://www.tanita.co.jp/health/detail/31
https://www.miss-paris.co.jp/article/diet/8082/
https://medical-tribune.co.jp/kenko100/articles/110805524856/
https://www.magokoro-bento.com/blog/202010/unreasonable-diet-not-good.html#chapter-9
和田文緒著/アロマテラピーの教科書
朝日新聞出版/すべてがわかるアロマテラピー
ナチュラルハーモニー&サイエンス/エッセンシャルオイル家庭医学事典
苑田みほ著/ハーブティーブレンドレシピ260
コメント