早期治療が肝心⁈手根管症候群は筋肉が萎縮する前に治療しよう!

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朝起きた時に感じるこの指のしびれや痛みって何なんだろう⁈もし、小指以外の指先に痛みやしびれがある場合、それは手根管症候群かもしれません。軽度であれば自然に治ることもあるようですが、放置していると手術が必要な状態にまで悪化してしまうこともあるので、症状が続くようであれば早めに整形外科で相談してみましょう!!ただ、手根管症候群でお悩みの方の中には治療しているのになかなか症状が改善しない方もいるようです。そこで、この記事では手根管症候群の効果的な改善方法を紹介しています。日々のセルフケアに、また症状の緩和にお役立てくださいね!!

手根管症候群は早めに治療しましょう!

親指から薬指の半分(中指側)がしびれる、ズキズキするなどの症状は手根管症候群と呼ばれ、早めに治療することが大切!

悪化すると親指の付け根の筋肉がやせ細りボタンをかけるなどの細かい作業が困難になるばかりか、回復さえも難しくなります。


そもそも、手根管症候群とは女性に多く見られる圧迫性神経障害のこと。

手首内の空間(手根管)にある末梢神経が何らかの原因により圧迫されることで起こります。

そして、この末梢神経というのが正中神経です。親指から薬指の半分までをコントロールしている神経のため、症状が現れるのもこの部分になります。

ちなみに、発症してからすぐはしびれ感が目立ち、進行していくにつれ早朝や夜間に症状が強く現れやすくなるとのこと。


激しい痛みに睡眠を妨げられる方も少なくありません。

なお、原因ははっきりしていないものの、妊娠や出産期、更年期以降の女性に多いことから、女性ホルモンの乱れが影響している可能性が高いと言われています。

ホルモンバランスの乱れにより手根管内の屈筋腱(指を折り曲げる役割を担う筋肉と指先をつなぐ組織)を覆う滑膜がむくむと、正中神経が圧迫されて平べったくなり指がしびれるのです。

また、加齢により屈筋腱が太くなることでも同じような現象が起こります。


この他にも、糖尿病やリウマチ、アミロイドーシス、自己免疫疾患などの病気が関係して生じることも。

いずれにせよ、手首を酷使することは症状を悪化させる恐れがあるので注意が必要です。

とりあえず、手首にしびれなど気になる症状がある場合は早めに手外科を専門とする医療機関に相談しましょう。

ただ、手のしびれは頚椎疾患でも起こることがあります。

逆に、頚椎疾患によるものだと思われていた肩の痛みや首から手にかけてのしびれの原因が手根管症候群だったってことも…。

実は、手根管症候群は適切な診断が下らないことも多いのだとか。治療をしても改善しない場合は別の原因を疑った方がいいかもしれません。

長引く痛みはもやもや血管が悪さしている⁈

手術をしても痛みが続いたり、検査では異常がないのに痛みが治まらなかったり…。もしかすると、これはもやもや血管によるものかもしれません。

そもそも、もやもや血管とは異常な毛細血管のこと。恐ろしいことに、痛みがある場所に神経と一緒に増えていくそうです。

いびつでもろい構造のもやもや血管は痛み物質がもれ出しやすく、刺激された神経は常に脳へと痛みのシグナルを送り続けます。


しかも、もやもや血管は正常な血管から血液を盗み取るからやっかいです。酸素不足に陥った幹部では乳酸等の物質が増え、さらに痛みが起こりやすくなります。

つまり、神経と一緒に増えていくもやもや血管こそが長引く痛みの根源だというわけです。

なお、手根管症候群の治療は手首を安静に保つ、薬で改善を図るなど保存的療法から始まります。

それでも改善が見られない場合や親指の付け根がやせるほど進行してしまっている場合は手術での治療が必要になるのです。

このように適切な治療を行なっても改善が見られない方におすすめしたいのがもやもや血管を減らす治療


さまざまな治療法によりもやもや血管の血流を断つことで症候が緩和する可能性があります。

ちなみに、もやもや血管は40歳以後になると減りにくくなるそうです。

セルフケアでもやもや血管を減らす方法もあるようなので、つらい痛みに悩まされている方は取り入れてみるといいかもしれません。

もやもや血管におすすめの可視総合光線療法!

もやもや血管を減らすのには可視総合光線療法も効果的です。

可視総合光線療法とは太陽光線と同じ紫外線や赤外線、可視線を統合した光線を素肌に直線照射する治療法。

光線の刺激と温熱作用により血流を改善することで新陳代謝を促して、もともと体に備わっている自然治癒力を活性化します。


もやもや血管においても、同様の作用で体を温めて血管を拡張し、もやもや血管への血流を減らして消失させるのです。

ある研究で光線治療で体内に産生されるビタミンDにはもやもや血管が新たに作られるのを抑える作用があることが分かっています。

実際、この方法で長引く痛みから解放された人は少なくありません。

我が家にもコウケントーと言われる光線治療器がありますが、2本のカーボンを接触させて発生する光線を肌に当てるだけの治療法。

短時間で簡単にセルフケアできるので日々の健康維持に役立てています。

先ほども紹介しましたが、もやもや血管を減らすのは一定の力で10秒から15秒程度血管を圧迫するセルフケアでも可能です。

ただ、ポイントを押さえて行わないと逆効果になる恐れもありますし、もやもや血管は加齢により発生しやすくなることを考えると圧迫でのケアにも限界があると思います。

自宅で安心安全なケアをご希望の方にはおすすめの治療法です!!

大豆イソフラボンサプリで手根管症候群が治る⁈

大豆イソフラボンのサプリメントを服用することで手根管症候群の症状が治まることがあります。

それは先ほども触れたように、手根管症候群がホルモンバランスの乱れと深く関係しているから。

エストロゲンの量が減少することで手や指に不調が現れるのです。そこで、必要となるのがエストロゲンの代わりになるエクオール。

大豆イソフラボンに含まれるダイゼインが体内で腸内細菌の力を借りてエクオールに変換されて症状を緩和します。

実際、エクオールや大豆イソフラボンのサプリメントでつらい症状が治まったという話はよく耳にします。


医師によっては初期段階にビタミンB12とエクオールのサプリメントの摂取をすすめる人もいるほどです。

ただ、症状が進行している方には効果が現れにくいことも…。それに、全ての方に効果があるわけではありません…。

ちなみに、大豆イソフラボンからエクオールを生み出すために必要な腸内細菌を持っているのは日本人の2人に1人。

腸内細菌を持ってない人がいくら大豆イソフラボンのサプリメントを摂取しても意味がありません。


大豆イソフラボンのサプリメントで効果がいまいちだった方は、ダイレクトにエクオールのサプリメントを摂るのが効果的。

一応、ご自身にエクオールを作る力があるかどうかは病院でも調べることができますので、気になる方は一度調べてみるといいかもしれません。

効率よくエクオールを摂取したいあなたにおすすめ!!
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手根管症候群の痛みを緩和するのに効果的な精油

手根管症候群のしびれや痛みの症状を緩和するのには、鎮痛や消炎、ホルモン調整などの作用を持つ精油がおすすめ。

キャリアオイルで希釈した精油を肌にすり込むようにマッサージしてみて下さい。

さらに、そこから温かいタオルで温湿布しても効果的。ご自分が心地よいと思える方法で症状を和らげましょう。


《おすすめの精油》
バジル、スイートマジョラム、オレガノ、サイプレス、レモングラス、ラベンダー、ユーカリカプタスなど

原材料、植物だけ【フレーバーライフ】

手根管症候群の痛みを緩和するのに効果的なハーブ

ハーブで症状を和らげる場合にも、鎮痛や消炎、女性ホルモンバランスを整える作用を持つハーブが役立ちます。

ハーブティーやハーバルバス、チンキ剤、湿布、浸出油などの方法がおすすめです。

まずは、お好きなハーブを中心にブレンドしたハーブティーから始めてみてはいかがでしょうか。

《おすすめのハーブ》
セントジョーンズワート、ユーカリ、ローズマリー、ネトル、セロリシード、ラベンダー、スカルキャップ、ジュニパーベリー、セージ、アルファルファ、レモングラス、フェンネルなど

ハーブ専門店「enherb(エンハーブ)」
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まとめ

手根管症候群って妊娠や出産、更年期など女性ホルモンの乱れからが関係している可能性か高いんですね⁉確かに、悩んでいる方の多くが女性ホルモンが乱れやすい時期に発症しているので納得です!


とりあえず、症状が長引く場合は手外科を専門とする病院で診てもらった方がいいですよ!!それでも、症状が長引く場合は別のアプローチが必要かもしれません!!

中には、治療でよくならなかったのにマッサージなど地道にケアした結果よくなったケースもあります。いずれにせよ、早めに対処した方が治りやすいようなので、気になる症状がある方は早め早めに行動しましょう!!


《注意点》

セルフケアを行うに当たっては注意すべきポイントがいくつかあります。精油やハーブは心身の健康を図るのに効果的ではありますが、医療品ではありません。改善を望む症状が急性であれ慢性的であれ、まずは医者や専門家に相談することが大切です。精油やハーブによっては妊婦さんや特定の疾患、心身に不調がある場合、使用を控える必要があるものもあります。使用する際は禁忌事項をしっかり理解した上で、製品の取り扱い方法や注意点などを確認し、正しい使用法で利用するように心がけましょう。また、ご紹介する精油やハーブ、レシピは必ずしも全ての方に当てはまるものではありませんので、ご理解の上、健康維持にお役立て下さい。

参考文献
https://morita-amyloid.com/doctor/issue02.html
https://www.hand-orth.com/sp/column/syukonkan.html
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=17485
https://www.hand-orth.com/sp/column/daizu_isoflavone.html
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/carpal_tunnel_syndrome.html
https://medicalnote.jp/contents/201211-002-IW
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_273.html
https://www.hospital.fujieda.shizuoka.jp/introduct/medi_t/23/409.html
https://www.hosp.hyo-med.ac.jp/disease_guide/detail/101
http://www.chiba.med.or.jp/general/topics/medical/medical_74.html
http://www.ogoridaiichi.jp/shukon.htm
https://www.nch.or.jp/nch/pdf/202101_medicalnote.pdf
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http://kousenkenkyuusho.or.jp/theme/kousenkenkyuusho/pdf/report/report_3110.pdf
https://doctors-me.com/column/detail/6514
https://www.手の外科.com/female-sex-hormone
http://kousenkenkyuusho.or.jp/medical/
https://www.marugameseikei.com/speciality/炎症血管もやもや血管治療/
https://okuno-y-clinic.com/itami_qa/moyamoya.html
和田文緒著/アロマテラピーの教科書
朝日新聞出版/すべてがわかるアロマテラピー
苑田みほ著/ハーブブレンドレシピ

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