今すぐ実践!ドライマウスは適切なセルフケアで改善する⁉

ドライマウス
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口の中がネバネバする…、口臭が気になる…。それってドライマウスのせいかもしれませんよ!自分でも気づかずに治療していない方も多いようですが、ドライマウスは思っているより怖い病気かもしれません…。

例えば、糖尿病やシェーグレン症候群などの病気の症状として現れていることもありますし、ドライマウスから誤嚥性肺炎に繋がることもあるのであなどってはいけません!この記事ではドライマウスに効果的なセルフケアを紹介しています。つらい症状でお悩みの方にベストな改善法をご紹介しておりますのでチェックしてみてくださいね!!

お口の健康を守ることが体全体の健康に繋がります!

口が乾いたり、ネバついたりして不快な状態が続くドライマウス。

本来なら、口の中では1日1〜1.5ℓもの唾液が分泌されますが、ドライマウスだと唾液の量は通常の半分程度。


自浄作用が落ちて虫歯や歯周病、口臭といったお口の中のトラブルが起こりやすくなります。

それに、ドライマウスは日常生活にも悪い影響をもたらすとのこと…。

舌の味覚を感じる部分が痛んで味が分かりにくくなったり、渇きから話しづらくなったりすることもあるそうです。

そして、忘れてはならないのが免疫との深い関係性。

ドライマウスによって唾液の量が減り、口の中の粘膜に備わっている防御機能(粘膜免疫)が低下してしまうと、免疫までもが低下してしまうのです。


しかも、この免疫低下は口腔内にとどまらず、体全体にまでおよぶとのこと…。

単なる口の乾燥で終わらせていると大変なことになるかもしれません。

最近は、ドライマウスになる人が増加傾向にあるようで、成人の4人に1人が予備軍だとも言われています!

しかも、ここ数年はマスク生活が当たり前になり、人と会う機会も減っているため、お口のケアに対する意識が低下している方も少なくないでしょう。

ですが、唾液はさまざまな役割を担っています。たかがドライマウスと放置していると、老化を早めたり、病気にかかったりと思わぬ事態を招きかねません。

いつまでも健康な生活を送るためにも、口腔内は常に清潔に、健康的な状態を維持できるように努めましょう。

生活習慣を見直して生活習慣を改善しよう!!

ストレスや不安はドライマウスを引き起こす大きな要因になるので、なるべくリラックスした状態を作ることが大事!

過度な緊張やストレスは交感神経を優位にしてネバネバした唾液の分泌を促すため、口が乾いてしまうのです。

普段から、規則正しい生活を心がけるなどして自律神経のバランスを整えてあげましょう!

また、よく噛んで食べることも効果的だと言われています!口の周りの筋肉をよく使って唾液の分泌も促すのです!

なお、基本的なことではありますが、喫煙や飲酒など唾液の分泌を抑制するようなことは控えた方がいいと思います。

いずれにせよ、普段から口の中が乾燥しないように心がけることが大切です。

ちなみに、個人的におすすめなしたいのが歌を歌うこと!!

歌唱は口筋機能療法にあたるそうですが、口の周りの筋肉にアプローチするだけでなく、ストレスからくるドライマウスにも有効です。


ただ、上記のようなセルフケアを行ってもドライマウスが改善しない場合は、病気や薬剤の影響でドライマウスになっている可能性があります。

日常生活に支障をきたすほどドライマウスの症状が強い場合は、一度医療機関で診て貰った方がいいかもしれません。

ストレスによってドライマウスになりやすい方はコチラの記事もチェック!!

自律神経を整える方法についてはコチラ!!

試す価値あり⁈みんながやっているドライマウス対策!

ここでは、ドライマウスに悩まされている方が試してよかった対策についてご紹介したいと思います。どの方法も一定の効果が期待できるえりすぐりの対策ばかりですので、ぜひトライしてみてくださいね!

うまみドリンク(昆布水)

うまみドリンクとは東北大学名誉教授の笹野高嗣さんが開発したもので、昆布を浸した水のこと。これを使って1日10回ほどうがいするだけでドライマウスが改善するという画期的な治療法です。

昆布に含まれるうまみ成分・グルタミン酸が脳をリラックスさせるだけでなく、唾液の分泌も促してくれます。それから、もうひとつのうまみ成分であるアスパラギン酸には疲労回復効果もあるとのこと。

多角的にドライマウスにアプローチしてくれます。実は、このうまみドリンクにはさまざまな健康作用があるとして、医療現場でも使われているそうです。


作り方は簡単!細かく刻んだ昆布30グラムを500ミリリットルの水に1日つけておくだけ。 乾きを感じたときに口に含んでゆすぎましょう!

ただし、過剰摂取は要注意!昆布水に含まれるヨウ素で甲状腺の機能低下を引き起こす可能性があります。また、妊娠中は胎児に悪影響をおよぼす恐れがありますので使用を控えてくださいね。

口腔保湿剤

乾燥した肌を保湿するのと同じように、口の中の乾燥も保湿剤で防ぐことができます。一般的に、口腔保湿剤と呼ばれるもので、ジェルタイプやマウスウォッシュ、スプレータイプなどがさまざまなタイプのものがあるようです。

基本的には、乾燥レベルに合わせて選ぶことが大切ですが、なかなか自分の状態は分かりにくいもの…。まずは、手軽なスプレータイプや保湿剤入りの歯磨き粉に変えることから始めてみるといいかもしれません。

それでも改善が難しい場合は、かかりつけの歯医者さんに相談してみましょう!自分に適したものを選んでくれると思います。

実際、口腔保湿剤で症状が改善するケースも少なくないようなので、セルフケアの一環として始めてみてはいかがでしょうか。

コエンザイムQ10

ドライマウスでお悩みの方におすすめなのがコエンザイムQ10のサプリメント。基本的には、加齢により唾液腺の機能が低下している方におすすめです。

ただ、食品添加物やたばこ、お酒、電磁波、精神的ストレスなど現代人を取り巻く環境は活性酸素を生み出すものばかり。年齢に関係なく唾液腺機能が低下しやすくなっています。

つまり、過剰に発生した活性酸素が唾液の分泌を低下させているかもしれないのです。コエンザイムQ10をはじめとする抗酸化物質には唾液腺に働きかけて機能を改善する効果が期待できるとのこと!サプリメントで摂取する際は還元型のものがより効果的です。


実際、コエンザイムQ10を使った研究でも効果は認められているようなので、つらいドライマウスでお悩みの方には試してみて欲しいと思います。

サリオーラ

サリオーラとは唾液の分泌を増やす機器のこと。近赤外線と超音波の働きを利用して、唾液腺の血流量を増やすことで唾液の分泌を促します。

特にサリオーラでは特殊な超音波が採用されているようで、より高いレベルで歯頚や唾液腺を活性させるそうです!!口臭や歯周病、口のネバネバなどドライマスによるさまざまな症状でお悩みの方におすすめ!!


少々値段は張りますが、簡単なケアで続けやすく、効果を実感している方も多いようなので、どうにもならない症状でお悩みの方はぜひためしてみてください!

ドライマウスに効果的な精油

精油の中には唾液分泌を促す作用を持つものがいくつかあります。よく知られているのは、ブラックペッパーやカルダモンの精油。

臭覚への刺激やその条件反射、自律神経への働きかけなどにより唾液の分泌が増えると言われています。例えば、ラベンダーなら自律神経を介して唾液が分泌され、レモンなら臭覚への刺激やレモンの香りを嗅いだことによる条件反射で唾液が分泌されるのです。


使い方としては芳香浴が簡単だとは思いますが、精油を使って手作り歯磨き粉やマウスウォッシュを作るのもおすすめ!殺菌作用や消臭などの作用を持つ精油で不快な症状を抑えましょう。

《芳香浴におすすめの精油》
カルダモン、ブラックペッパー、ラベンダー、レモン、シトロネラ、パチョリ、ミルラ、ユーカリカプタス、ローズなど

《オーラルケアにおすすめの精油》
クローブ、ペパーミント、カルダモン、シナモンバーク、シラントロ、スペアミント、ティーツリーなど

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☆手作り歯磨き粉の作り☆
(材料)
・クローブウォーター
・クレイ(モンモリオナイトやホワイトクレイがおすすめ)
・お好みで塩(ひとつまみ)やグリセリン(大さじ1程度)
・保存容器
・スプーン
(作り方)
①ビーカーにクレイとクローブウォーターを入れてよく混ぜ合わせえる
②塩やグリセリンを好みで加える
③保存容器に入れる
※1週間程度で使い切りましょう。

ドライマウスに効果的なハーブ

ハーブティーはドライマウスの予防や症状の軽減に効果的!粘膜保護や殺菌、抗菌、消臭、鎮静、抗酸化などの作用を持つハーブに好みのハーブをブレンドしてみてください。

ドライマウスに多角的にアプローチしてお口の健康を守ってくれるでしょう。方法としてはチンキ剤もおすすめ。取り入れやすい方法でセルフケアしてみてください。


《おすすめのハーブ》
ペパーミント、ラベンダー、クローブ、タイム、ローズ、ローズマリー、セージ、マリーゴールド、マロウブルー、ヤグルマギクなど

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まとめ

ドライマウスって単なる口の渇きぐらいに考えていたんですけど、放っておくと歯周病とかお口の病気だけでじゃなく、感染症にかかりやすくなったりして健康にも悪影響を及ぼすんですね…。

ドライマウスは更年期の女性に多いようですし、高齢者になると誤嚥性肺炎のリスクも高まりますので他人事じゃないですよ!!ドライマウスが万病のもとにならないように、今からでもしっかりケアをしていきましょう!!


《注意点》

セルフケアを行うに当たっては注意すべきポイントがいくつかあります。精油やハーブは心身の健康を図るのに効果的ではありますが、医療品ではありません。改善を望む症状が急性であれ慢性的であれ、まずは医者や専門家に相談することが大切です。精油やハーブによっては妊婦さんや特定の疾患、心身に不調がある場合、使用を控える必要があるものもあります。使用する際は禁忌事項をしっかり理解した上で、製品の取り扱い方法や注意点などを確認し、正しい使用法で利用するように心がけましょう。また、ご紹介する精油やハーブ、レシピは必ずしも全ての方に当てはまるものではありませんので、ご理解の上、健康維持にお役立て下さい。

参考文献
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https://core.ac.uk/download/pdf/70371864.pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/aeaj/16/2/16_37/_article/-char/ja/
https://pathology.or.jp/ippan/pdf/saito46.pdf
https://a-a-d-c.com/aadcblog/anti-aging/3077
https://www.ekenkoshop.jp/karakoro/003/
https://www.hosodade118.com/menu/oralcare/moisturizing
https://style.nikkei.com/article/DGXNASFK0601F_W3A600C1000000/
https://www.amies-dental.com/blog/2732/
https://www3.dental-plaza.com/archives/5540
https://www.shokokai.or.jp/shokokai/pdf/202109/59_商9_健康も一番.pdf
http://www.ginza-dental.jp/drymouth/
https://japan.biotene.com/what-is-dry-mouth/recognizing-dry-mouth.html
https://www.merrydental.net/diary-blog/10829
https://www.satou-shika.com/treatment/drymouth.html
https://ohanadent.com/blog/961/
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO62502120R10C20A8000000?page=2
https://www.kaneshiro-honest-clinic.com/2021/01/25/唾液は免
和田文緒著/アロマテラピーの教科書
朝日新聞出版/すべてがわかるアロマテラピー
苑田みほ著/ハーブブレンドレシピ

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