試す価値あり!実際にニキビに悩んでいる方がおすすめする改善方法!!

ニキビ
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ニキビってどれだけ清潔にしていてもできる人はできるし、何をやってもダメなのよね…。確かに、ニキビで悩んでいる時って出口がないような絶望的な気持になりますよね⁉基本的には、皮膚科での治療が一番ですが、それでもよくならない場合は生活習慣から見直す必要がありそうです!

この記事ではなかなか治らないニキビを本気で改善したい方に、見直してほしい生活習慣から日常生活に潜む意外な原因まで広範囲で紹介しています。また、ニキビでお悩みの方から支持されている改善方法も紹介していますので、そちらもチェックしてくださいね!!

ニキビには種類があります!

美肌の大敵であるニキビ。一度できるとなかなか治らないニキビに気が滅入ってしまうという方は少なくないと思います。

ご存知の方も多いとは思いますが、ニキビにはたくさんの種類があります。そのため、ご自身のニキビのタイプに合った方法で治療しないと効果が見込めない可能性が高いのです。

そこで、まずはニキビの種類や原因について見ていきたいと思います。一般的に、小学校の高学年から中学生にかけでできるニキビを思春期ニキビと呼びます。

そして、思春期ニキビの原因となるのが成長期に増加する性ホルモンや成長ホルモンです。

これらのホルモンの影響で皮脂の分泌量が増えると、毛穴が詰まりやすくなることからニキビができやすくなります。


なお、思春期ニキビの場合、Tゾーン(額、眉間、鼻周り)から出始めたニキビは頬にまで広がり、さらに、あごや首、背中、胸部にまで拡大していきます。

その後、思春期ニキビは高校生をピークに徐々に軽快していく傾向があります。


ただ、思春期ニキビの場合、病気という認識が低いため悪化してから受診することが多く、ニキビ跡が残ったり、あとあと治療にお金がかかったりすることがよくあるそうです。

一方で、大人ニキビと言われるのが20代後半からできるニキビのことです。基本的に、大人ニキビは皮脂量の少ないUゾーン(あごや頬、フェイスライン)にできやすいといった特徴があります。

なお、大人ニキビの場合、思春期ニキビとは違っていくつかの要因が考えられます。

例えば、お肌の乾燥やホルモンバランスの乱れ、ストレス、食生活の乱れ、睡眠不足などです。


これらがお肌の新陳代謝(ターンオーバー)を乱すことで毛穴が詰まりやくなってニキビができやすくなるのです。

しかも、大人ニキビの場合、これらの要因が複雑に絡みあっているケースもあるためやっかいです。

ニキビがなかなか改善されない時は、皮膚科などの専門医に相談してみるのが先決です。

しかし、ニキビで悩んでいる方の中には専門医に診てもらったけど一向によくならないといった声もよく聞かれます。それには体質が関係している可能性が高いかもしれません。

なかなか改善策が見いだせないニキビ体質の方には一般的な治療法が効きにくく、治療に苦戦を強いられているのが現状です。

大人ニキビでお悩みの方はコチラもチェック!!

ニキビを改善するための第一歩!

なかなか治らないニキビを改善するために、まず試してみて欲しいのが生活習慣の改善です。

これは思春期ニキビと大人ニキビの両方に言えることですが、睡眠不足、ストレスはニキビを悪化させる恐れの大きい2大要素になります。

普段からストレスを溜め込まないように工夫し、睡眠時間も十分に確保しましょう。

それから、スキンケアにも注意が必要です。例えば、毛穴の詰まりが気になるからと言って洗顔を小まめにしすぎるとかえってニキビを刺激することになりかねません。

洗顔は1日に2回程度に抑え、たっぷりの泡で包み込むように優しく洗いましょう。

洗顔後の保湿ケアについては、思春期ニキビにはさっぱりした状態を保つことが望ましいため、化粧水のみにするか、乳液や美容液を使う場合でも使用感の軽いものがおすすめです。

対して、大人ニキビは乾燥からくることが多いため、保湿はしっかりしたいものです。

ただ、乾燥状態の肌は刺激に弱いため、アルコールなどを含まない低刺激なもので保湿性の高いものがよいでしょう。

なお、両者ともアクネ菌(ニキビの原因菌)にとって栄養源となる成分を含まないノンコメドジェニック化粧品を選ぶとよりニキビ予防に効果的だと思われます。

ところで、普段生活していて何気なくしていることがニキビの要因になっている可能性もあります。

例えば、糖分を多く摂るとニキビが出る、ニキビを隠すために作った前髪が逆にニキビにとって劣悪な環境になっているなど…。

ニキビを根治させるためにも、現在の生活習慣やスキンケアを今一度見直してみて下さいね。

何をやってもニキビが改善しない場合…

やれる限りのことをしたのにも関わらず改善が見られない場合に原因として考えられることには、遅延型アレルギー、婦人科系の不調や疾患、便秘、リンパの滞りなどがあります。

例えば、遅延型アレルギーがニキビの原因だった場合について見てみましょう。

そもそも、遅延型アレルギーとは食物を摂取した6時間〜24時間後に現れるアレルギー症状のことです。

そして、その症状にはめまいや下痢、偏頭痛、肌荒れ、ニキビ、疲労感、アトピー症状などが挙げられます。

実は、ニキビが遅延型アレルギーによる症状の場合、即時型アレルギーとは違って気付きにくいため、慢性化している恐れもあるようです。

なお、ご自身のニキビが遅延型アレルギーによるものかどうかは遅延型フードアレルギー検査で分かります。

実際に、長年ニキビに悩まされていた方がこの検査をして該当する食品を控えたところ、ニキビの悩みから解放されたというケースもよくあるそうです。

または、多のう胞性卵巣症候群などの婦人科系疾患の影響によるニキビの場合、原因となる疾患の治療を行う過程でニキビも改善するようです。

このように、ニキビが重症化してなかなか改善しない時は、体の内側に目を向けて調べてみた方がいいかもしれません。

ただ、中には体の不調にも生活習慣にも原因が見当たらず長年ニキビに悩まされている方もいます。

こちらをご覧になっている方の中にも半ば諦め状態の方も少なくないでしょう。

ですが、片っ端から色々試して自分に合った方法で滑らかな肌を手に入れた方もたくさんいます。

そこで、口コミで一定の評価が得られていた方法についてご紹介したいと思います。

さまざまなニキビケア!!

スピロノラクトン

皮膚科など医師により処方してもらえる薬で、もともとは高血圧の治療薬として使われています。このスピロノラクトンにはニキビの原因の一つとなるホルモン(アンドロゲン)の産生を抑制する作用があるようです。

なお、この薬は多毛を伴う方、成人してからニキビが出やすくなった、あるいは、悪化した方、フェイスラインに赤ニキビがある方、生理不順の方、背中や胸部にもニキビがある方に効果が出やすく、治療を終えた後も再発しにくいという特徴があります。

ただ、生理不順などの副作用が現れた場合、低容量ピルと併用して治療を進めたりと服用するにあたり注意すべき点がいくつかあります。服用する際は医師の指導のもと正しく使用することが大切です。

イソトレチノイン

イソトレチノインとはニキビ治療のための内服薬です。欧米ではニキビ治療薬として定着しておりますが、日本では未認可の薬になるため治療費は保険適用外で自費になります。

基本的に、イソトレチノインには皮脂腺を退縮させる、細胞を正常化させることで毛穴を詰まりにくくさせる、ニキビの炎症を抑えるなどの作用があり、中等〜重度のニキビ治療に使用されます。何より、イソトレチノインの高い有効性はさまざまな研究でも認められており、再発率も低いことが分かっています。

治療期間は6ヶ月を1クールとしその後の状態がよければ治療は終了しますが、場合によっては一定期間を空けてから治療を継続することもあるようです。一般的には、治療を続ける毎にニキビの症状が軽快するケースが多いみたいです。

ただ、この治療には軽度〜重度の副作用が現れる可能性があるため、治療は信頼できる医師の指導のもと行うことが望まれます。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは皮膚表面に薬を塗ることで古い角質を除去し、ターンオーバーを促しながら健全な肌へと導く治療法のことです。慢性化したニキビや重度のニキビの方に効果的とされています。

なお、ピーリング剤には酸、酵素、スクラブと種類がありますが、ニキビの治療に効果的なのはバランスのよい酸だと言われています。ちなみに、酸にもさまざまな種類があります。グルコノラクトンやフルーツ酸(AHA)、乳酸は低刺激で、グリコール酸は浸透力に優れているそうです。

それから、サリチル酸は皮脂に近い性質を持つことから、ニキビ治療に広く使われています。ただ、ケミカルピーリングにも肌質によって選び分けが必要です。例えば、敏感肌の方にはグルコノラクトンのような低刺激で肌に優しいピーリング剤が適しているそうです。

いずれにせよ、ピーリング剤は適切な方法で行うことが大切です。一応、ケミカルピーリングでの治療は保険適応外になりますが、保険診療内でピーリング効果のある塗り薬も処方できるみたいです。

まずは、塗り薬を試してみて、それでも改善が見込めない場合、ピーリング治療を考えるのも一つの方法です。しかしながら、ケミカルピーリングは自費診療なため費用や効果は場所によって開きがあります。

そのため、高い費用を支払ったのにも関わらずあまり効果が得られなかったなんてこともありえるようです。なお、ニキビ跡などが気になる方場合は他の治療法との併用も可能みたいなので、聞きなる方は皮膚科や美容皮膚科などで相談してみるといいかもしれません。

アグネス

アグネスとはニキビ治療で使用される専用機器のことを指し、ニキビの原因となる皮脂腺を破壊する治療を行うことができます。なお、破壊された皮脂腺は再生することがないため、永続的にニキビの再発を防ぐことができるようです。

つまり、これまでの治療法とは違い、原因となる皮脂腺をなくすため根本治療を行うことができるのです。ただ、アグネスでの治療は効果が現れるまでに何回か治療を行う必要があります。また、治療自体が高額なため満足できる効果が得られるまでには費用がかかります。

一応、フレクショナルレーザーなど他の治療法に比べるとダウンタイムは軽いと言われていますが、治療後しばらくしてニキビが大量に出たり、赤みが続いたりすることもあります(治療を重ねる毎に出にくくなる)。

いずれにせよ、これまでのニキビ治療とは違って安全に本質的な治療が行えるため、色々試してもなんの効果も得られなかった方やニキビを根治したい方にはおすすめの治療法になります。

漢方薬

東洋医学においてニキビにはできやすい体質があり、皮膚から毒を排出しやすいタイプ(解毒体質)にニキビができやすと言われています。なお、解毒体質の方には幼少期から副鼻腔炎や中耳炎に罹りやすい、皮膚が黒っぽい、肌のキメが荒いといった傾向が見られるそうです。

なお、ニキビ治療で使われる漢方は体質に合わせて選ばれます。通常はニキビの基本薬として荊芥蓮翹湯(ケイガイレンギョウトウ)がよく用いられるようですが、体型やニキビの状態、ニキビ跡が残りやすいなど個々に合った薬で体の内側からアプローチしていきます。

特に、ニキビのような皮膚症状の場合、適した漢方に出会えれば改善も早いそうです。ちなみに、口コミなどではヨクイニンで改善した方もよく見られました。なかなか改善策が見いだせない方は漢方で体の内側から働きかけるのも一つの方法です。

ヘム鉄

私たちの生命維持に必要不可欠な五大栄養素の一つであるミネラル。そのミネラルにも必須とされる栄養素が16種類あり、そのうちの一つが鉄分(ヘム鉄)になります。そして、鉄分が不足することで現れやすい皮膚症状にシミや目の下のクマ、ニキビが挙げられているんです。

この他にも、抑うつ感や頭痛、肩こりなどの症状が現れることもあります。思い当たる症状がいくつかある場合、鉄分不足によるにニキビかもしれません。一般的に、女性は男性に比べて常に鉄分不足に陥りやすいと言われているため特に注意が必要です。

なお、鉄不足によるニキビを改善するのには食品から鉄分を摂取するのがいいそうです。ちなみに、鉄分にもヘム鉄と非ヘム鉄の2種類があり、食品から摂るのであれば安全に吸収されやすいヘム鉄がおすすめです。

また、鉄分だけを大量に摂取するとミネラルバランスが崩れてしまう恐れがあるため、鉄分不足を補う場合はミネラルをバランスよく摂取するよう心がけましょう。

美顔水

美顔水とは明色化粧品が販売しているニキビ専用の化粧水で、明治18年に販売されてから180年以上もの間支持されているロングセラー商品になります。効果としてはサリチル酸やホルスルファミンが配合されていることから、毛穴の詰まりを除去しながらニキビの原因菌であるアクネ菌を殺菌して滑らかな肌へと導きます。

主に思春期のお子さんが使われているケースが多いですが、家族全員で愛用されているご家庭もあります。使用感はさっぱりですので、乾燥が原因の方は保湿ケアも併せて行うとよいでしょう。 
※うちの子はこちらを愛用してますが、思春期特有のニキビ予防に役立っています!!うちの場合、石鹸とローションの2点を使用していますが、しばらく使うのを忘れているとニキビが再発してしまいます。慌ててケアを再開すると落ち着くので、効果はありそうです!!

スキンピールバー

皮膚の専門家とともに開発したことで生まれたサンソリット社のピーリング石鹸「スキンピールバー」。中でも、ティーツリーオイルが配合されたスキンピールバーティーツリーはニキビ予防に効果的として皮膚科などでも紹介されています。

さらに、グリコール酸が配合されているため、余分な角質と毛穴の汚れを取り除きニキビの出来にくい肌へと導きます。ただ、敏感肌の方は慣れるまで染みたり乾燥したりと肌トラブルが起こることもあるようなので、マイルドから使い始めたり使用頻度を1日置きにしたりと工夫しながら使うとよいでしょう。

エンビロン

エンビロンとは最先端の皮膚科学や美容学に基づいて開発されたドクターズコスメになります。もともと私達の肌に存在するビタミンAの働きに着目し、ビタミンEやビタミンC、ペプチドといった有効成分とビタミンAをバランスよく配合することで若々しく健やかな肌を実現させるスキンケアです。

ただし、ビタミンAの補給は肌のコンディションによってレチノール反応(A反応)を起こすことがあるそうです。レチノール反応とはビタミンAが不足している方に起こる陽性反応のことで、赤みやかゆみ、ニキビの悪化などの肌トラブルが現れます。通常だと1〜2週間程度で治りますが、長い方だと1ヶ月以上もの間A反応が続くこともあるそうです。

口コミでは、広がっていた毛穴が目立ちにくくなった、ハリ感が出てきたといった声が多く見られました。中には、A反応がなかなか治らず使用をやめた方もいたので、気になる方はエンビロンと提携しているクリニックやサロンのサポートを受けながら使用した方がよいかも知れません。

ちなみに、エンビロンではビタミンBの含有量を徐々に増やしていく(ステップアップ)独自の使用方法があります。また、敏感肌など肌質によっても効果的な使用方法が変わってきますので、そこら辺もあわせて確認してみて下さいね!!

グリーンピール

グリーンピールとは60年以上もの歴史があるドイツのシュラメック社が生み出したフェイシャルトリートメントです。一般的なケミカルピーリングとは違い酸の代わりに天然ハーブを使用することで肌悩みのない健やかな肌へと導きます。

口コミではニキビが出来にくくなった、肌が綺麗になったといった反応が多く見られました。肝心のニキビ跡については軽度であれば改善が見込めるようです。全体的に評価が高いと思いました。

ちなみに、グリーンピールに似たものにハーバルピーリングがありますが、こちらはグリーンピールを日本人の肌に適した成分に改良したものです。

グリーンピールがスピルリナやスギナ、カミツレなど100%天然成分であるのに対し、ハーバルピールは海藻や生薬を主成分に日本人に馴染みのある緑茶などのハーブをブレンドしたもので作られています。

使用感はハーバルピールの方が粒子が細かいため、肌への刺激が少ないようです。ただ、どちらもチクチクするような痛みが数日続きますし、使用感や効果は個々で違います。どちらにしようか悩まれている方は、施術可能なサロンで相談してみるといいかもしれません。

美顔器

ご存知の通り、美顔器にもさまざまな種類のものがありますが、ニキビケアに最適な美顔器は限られています。

例えば、LED美顔器に搭載されている青色LEDにはニキビの悪化を防ぐだけでなく、新たにニキビができるのを予防する効果も期待できます。

また、一般的にニキビケアによいと言われている超音波美顔器はニキビ予防には効果的ではありますが、炎症性のニキビがある時に使用すると悪化させる恐れがあります。

やはり、美顔器でニキビケアするのであれば、ニキビの状態に合わせて美顔器を選ぶことが大切です!!

実際、美顔器を愛用している方の中には、美顔器でニキビが出来にくくなった、改善が早くなったといったといった声も聞かれます。

ニキビがなかなか治らない方や時間が取れないなどの理由で専門機関での治療が難しい方には日々のセルフケアに美顔器を取り入れるのもひとつの方法です!

※ニキビケアに適した美顔器についてはコチラをご参照下さい!!

手を尽くした場合に考えられること!

あらゆる手を尽くしたにも関わらず、何の変化も見られなかった場合に考えられることに体質があります。先にも触れましたが、どうもニキビにはなりやすい体質というのがありそうなんです。

体質と一言で言ってもピンとこない方が多いとは思いますので、いくつか例を挙げて説明したいと思います。

例えば、ニキビの原因となるアクネ菌は常在菌であり一定の条件が揃わなければ悪さはしません。

ある研究によると、このアクネ菌には4つのタイプ(D1、D2、D3、D1/D3)があり、その内の1つであるD3がニキビの発生と大きく関係していることが分かっています。

というのも、D3タイプのアクネ菌は毛穴内や周辺の細胞を炎症させるだけでなく、ターンオーバーを乱すことでニキビを発生させやすくする性質があると言うのです。


実は、ニキビ体質の人はこのD3タイプのアクネ菌が定着しやすいことが分かっています。そのため、いくら抗生物質で殺菌してもニキビが再発してしまうのです。

もしくは、遺伝により皮脂分泌量が多い場合はどうでしょうか?そもそも、皮脂はテストステロン(男性ホルモン)が5αリダクターゼと呼ばれる酵素の働きよってジヒドロテストステロンに変換されることで皮脂腺が刺激されて分泌されます。

しかし、この皮脂分泌に関わる遺伝子(SRD5A1)に遺伝的な変異があると通常より強力なジヒドロテストステロンに変換されてしまいニキビのできやすい脂性肌になってしまうのです。


この他にも、ABCC11遺伝子を持つ方は発達した皮脂線を持つことが多く、皮脂分泌量が高いとも言われています。

このように、ニキビは体質的に出来やすい方がいるのです。今まで外用薬やピーリングなどあらゆる手を尽くしてもいたちごっこで改善が見込めなかった方は物理的にニキビの原因をシャットアウトしていくほかないと思います。

ニキビの原因をシャットアウトするには?

まず、ニキビ体質の方がニキビの原因をシャットアウトするためには地道にベストな方法を模索するほかありません。

具体的に、遺伝的な要因により皮脂量が多いタイプに効果的と言われるパテントン酸を例に挙げて見てみましょう。

まず、パテントン酸とはビタミンB群の一種で、タンパク質や糖質などの代謝やホルモンの合成を正常化する働きを持つビタミンになります。

そして、このパテントン酸には皮脂の分泌量を減らす働きがあるんです。

実際、パテントン酸のサプリでニキビが改善されている方は少なくありません。


口コミなどでは、さらに乳酸菌を併せて摂取することで腸内環境を整え、ニキビが出来にくい肌環境を作ることに上手くいった方もいます。

たしかに、パテントン酸を含むビタミンB群の生成には腸内環境が大きく関係しているので納得です。


ただ、乳酸菌は種類によって合う合わないがあるようなので、こちらも自分に合うものを探すしかありません。

また、皮脂分泌の要となる酵素5αリダクターゼ自体を亜鉛で抑制する方法も効果的です。


このことはある研究でも効果が検証されていて、ニキビ治療(特に、炎症性のニキビに対して)における亜鉛治療の有効性が認められています。

他にも、紫外線やストレスなどによって生じる活性酸素が原因でできるニキビに対しては抗酸化作用のあるビタミンCが有効だとも言われています。


ちなみに、アクネ菌から肌を守ろうとして起こる免疫反応により発生する活性酸素はとりわけ刺激が強く、正常な細胞までも傷つけてしまうため、クレーターの原因になる可能性が高いと言われています。
※特に、アレルギー体質の方はクレーターができやすいため、ニキビケアは慎重に行いましょう。


このように、ニキビができやすい体質の方には物理的にニキビができにくい環境を体の内側から作ってあげるのも効果的です。

実際、医療の現場でもなす術がないニキビに対して栄養療法を進めているところもあります。

例えば、血液検査で特定の栄養素が不足していた場合などは、その栄養素をサプリメントなどで補うことでニキビが改善することもあるんです!

ですが、現実問題としてご自身のニキビ治療にどんな補助が必要かを判断するのはなかなか難しいことだと思います。

この場合、皮膚科などの医療機関で血液検査をする方法もあります。

これまでさまざまな方法を試したにもかかわらず何も改善が見られなかったり、ニキビ治療に行き詰ったりしている方は栄養療法を行っている医療機関に相談してみるといいかもしれません。

ニキビ跡を改善する方法!

基本的に、ニキビ跡は改善するのが難しいため、作らないように予防することが大切です。しかしながら、できてしまったニキビ跡を目立たないように改善する方法はあります。

そこでまずは、ご自身のニキビ跡がどのような状態にあるのかを見てみましょう。

ニキビ跡が赤みを帯びている場合、真皮層に炎症が起きているか、ダメージにより皮膚が薄くなって血管や筋肉が透けている可能性があります。

この場合はグリチルリチン酸ジカリウムやアラントインなど抗炎症作用のある成分が配合された化粧品でケアしてみるとよいでしょう。

次に、ニキビ跡が茶色になっている場合、ニキビによるターンオーバーの乱れが原因となり色素沈着が起こっている可能性が高いです。色素沈着には美肌効果のあるビタミンCやプラセンタ、ハイドロキノンが配合された化粧品やピーリングなどでのケアがおすすめです。

最後に、厄介なのがクレーターです。クレーターの場合、ニキビの炎症が皮膚の弾力を保つ真皮層にまでおよぶため改善しにくいと言われています。

ただ、食生活や生活習慣の改善、サプリメント、化粧品、紫外線対策などで肌のターンオーバーを促すケアを行うことで多少の改善は見込めるかもしれません。

なお、クレーターに関しては美容皮膚科などの専門医療機関で診て貰うのが効率的だとの意見が圧倒的に多いです。

現状では、ダーマペンやフラクショナルレーザー、TCAピーリング、ダーマローラーといった治療法が有効だと言われていますので、クレーターを少しでも目立たなくしたいと考えている方は一度相談してみて下さいね。

ところで、先述のような外科的手術の効果を高めるのに有効だと言われているものにAQスキンソリューションズのリカバリーセラムがあります。

肌細胞を活性する細胞成長因子が配合されていてニキビ跡の改善にも効果が見込めます。美容学外科などの医療機関やネット通販でも購入可能ですので、気になる方はチェックしてみて下さいね。

ニキビケアにおすすめの精油

精油でニキビケアを行う場合、皮脂分泌を調整する作用やニキビの原因菌の抑制、収れん作用を主体に、ホルモンバランスを整える作用、鎮静作用などのある精油がおすすめです。

ニキビの部分だけに綿棒で1、2滴塗布してみて下さい。化膿があり炎症が酷い場合は基材に精油を加えたものを塗布してみるとよいでしょう。

ホルモンバランスの乱れやストレスによるニキビの場合はそれぞれに対応した精油を加えてくださいね。なお、敏感肌の方には芳香蒸留水でのケアも効果が期待できます。

《おすすめの精油》
ゼラニウム、ティーツリー、プチグレン、パルマローザ、ユーカリ・ラジアータ、ラベンダー、ローズマリー・ベルベノン、ローズウッド、パチュリ、プチグレン、ペパーミント、ベルガモット、ベンゾイン、カモミール・ローマン、レモン、レモングラス、ヤロウ、ミルラ、マンダリン、ベルガモットなど

《おすすめの芳香水》
タイム水、ティーツリー、ペパーミント、ローズマリー

原材料、植物だけ【フレーバーライフ】

ニキビケアにおすすめのハーブ

ハーブでニキビのケアを行う場合、収れんや抗菌、消毒、皮脂抑制などの作用があるものを選ぶとよいでしょう。

ただ、ニキビの原因がホルモンバランスの乱れやアレルギー、ストレスなどにある場合は、ホルモンバランスを整える、抗アレルギー、鎮静といった作用のあるハーブも加えてみてくださいね。

利用方法としては、フェイシャルスチームや湿布、ハーブティー、チンキなどがよいでしょう。

なお、ハーブにはその多くに抗酸化作用のあるものが多いため普段からニキビ予防にハーブティーを飲む習慣をつけるのも効果的ですよ。

《おすすめのハーブ》
ジャーマン・カモミール、ワイルドストロベリー、セージ、エルダーフラワー、ローズマリー、タイム、ラズベリーリーフ、ヤロウ、スペアミント、レモングラス、ジュニパーベリー、エキナセア、レモンバーベナなど

ハーブ専門店「enherb(エンハーブ)」
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まとめ

ニキビにもさまざまな要因があるようですが、まずは悪化する前に皮膚科で診てもらうのが大事なようですね!!また、しっかり治したいのであれば睡眠やストレス管理など生活習慣にも気を付けた方がいいですよ!!

ただ、中には病院で治療してもなかなかよくならないケースもあります。そんな時はアレルギーや婦人科系の病気など体の内側にも目を向けてみましょう。例えば、特定の食品が原因でニキビができることもあるんです。

それでも、どうにもならない場合は体質的にニキビができやすい可能性がます。遺伝的に皮脂が多かったり、アクネ菌が定着しやすかったりしてニキビができやすい状態にあるんです!!

今回は実際ニキビでお悩みの方が試してみて納得のいく効果が得られたものを優先的に紹介しています。すでに色々試されているとは思いますが、一つの改善方法として参考にしてくださいね!!


《注意点》

セルフケアを行うに当たっては注意すべきポイントがいくつかあります。精油やハーブは心身の健康を図るのに効果的ではありますが、医療品ではありません。改善を望む症状が急性であれ慢性的であれ、まずは医者や専門家に相談することが大切です。精油やハーブによっては妊婦さんや特定の疾患、心身に不調がある場合、使用を控える必要があるものもあります。使用する際は禁忌事項をしっかり理解した上で、製品の取り扱い方法や注意点などを確認し、正しい使用法で利用するように心がけましょう。また、ご紹介する精油やハーブ、レシピは必ずしも全ての方に当てはまるものではありませんので、ご理解の上、健康維持にお役立て下さい。

参考文献
http://cocoro-hihuka.com/spironolactone.htmlhttps://bhn.jp/news/128631
https://koenji.clinic/menu/acne-treatment/accutane-treatment
https://tmclinic.net/?p=1418
http://www.fujinkahifuka.jp/doctor_08.html
https://www.watashino.jp/departments/allergytest/
https://www.kouwakai-nakamura.jp/colum-0126.html
https://shingakunet.com/journal/trend/20200117000015/
https://general.kenei-pharm.com/learn/dry-skin/5534/
https://www.tsuda-cosme.com/beautyblogs/未分類/409/
https://www.mg-clinic.com/blog/2018/01/post-857.html
https://www.meishoku.co.jp/c
和田文緒著/アロマテラピーの教科書
朝日新聞出版/すべてがわかるアロマテラピー
苑田みほ著/ハーブブレンドレシピ
エッセンシャルオイル家庭医学事典

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