ユーカリ・ラジアータ:樹木系

ユーカリ・ラジアータ

Last Updated on 2024年3月4日 by SIZEN

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ストーリー

ユーカリ・ラジアータはユーカリ・グロブルスに次いで利用されることの多い精油。汎用性が高く、数あるユーカリ精油の中でも比較的作用が穏やかなため、子どもや高齢の方など幅広い年代の方に安心してお使いいただけます。
ユーカリ・グロブルスユーカリ・シトリオドラのストーリーもご参照ください。

効果効能


優しい香りが穏やかな心を取り戻してくれます。また、ユーカリ・グロブロス同様、集中力を高めたりリフレッシュしたりする効果も期待できます。ストレスや緊張を和らげるのにも役立ちます。

神経強壮、頭脳明晰、鎮静


ユーカリ・ラジアータにも1,8シネオールが全体の約75%も含まれるため、鼻水やせき、喉の痛みといった症状に効果的です。また、免疫を整える作用や抗ウイルス作用にも優れているので、風邪やインフルエンザ、花粉症が流行っている時期のケアにおすすめです。鎮痛作用、抗痙攣作用があり、リウマチや肩こり、神経痛、打撲などにも用いられます。

殺菌、抗ウイルス、抗真菌、去痰、抗カタル(鼻や咽頭などで過剰になった鼻水や痰といった粘膜を溶解し排出させる作用)、鎮痛、解熱、利尿、免疫賦活、うっ血除去、鎮せき、血糖値降下


油性肌のケアや抗炎症作用があるため、化膿したニキビのケアにも用いられます。また、ヘルペスやカンジダなどの感染症の予防・改善にも効果的です。フケ予防や育毛効果も期待できます。

抗炎症 瘢痕形成(傷ややけどなどの傷あとを消す)、フケ予防

グロブロス種より作用がやさしいので、子どもや高齢者にも使用することができます。一応、グロブロス種に比べると刺激が少ないですが、敏感肌の方が使用する際は注意が必要です。また、妊娠初期は使用を避けましょう。中期・後期については体調に十分留意した上で使用してください。

効果が期待できる症状

花粉症気管支炎、喘息、咽頭炎、せき、発熱、インフルエンザ、風邪膀胱炎免疫低下ニキビうつ

使用方法

芳香浴
空気中に散布しましょう。
※香りが強いため、芳香浴で使用する際はごく少量にしてください。また、芳香浴の場合、厳密に何滴という決まりはありませんが、精油の量はお部屋の広さや密閉の度合い、空気の流れ、室温、湿度、使用する精油自体の香りの強さなどによって大きく変わってきます。それに、香りの強さの感じ方は個人差もありますし、その時の体調にも影響されます。基本的には6畳ほどの広さのお部屋で3〜6滴程度を目安にお使いください。また、香りが強過ぎると感じた場合は少なめに、弱いと思った場合は多めにと適宜加減しましょう。

塗布
キャリアオイルで適切な濃度に希釈してから使用してください。反射区やツボ、患部と気になる部分に塗ります。

アロマバス
全身浴〜半身浴1〜5滴
部分浴1〜3滴

美容
無添加・無香料のシャンプーに加えればフケ予防になります。ニキビケアにもおすすめです。
※フケ予防にはシャンプー50mlに対して精油3〜6滴を目安に加えてください。

家事
空間の消臭や清浄に利用しましょう。

相性の良い精油

ケース別おすすめ活用法

集中力UP
グロブロス種と同じように、集中力を必要とする時に芳香浴でリフレッシュをはかりましょう。ディフューザーを使うのもいいですし、手軽にティッシュやハンカチに1滴垂らすのも効果的です。

感染対策
風邪やインフルエンザが流行る時期はディフューザーやアロマスプレーで部屋の空気を清浄に保ちましょう。また、風邪にはブレンドオイルのケアも効果的です。首や胸、背中に塗布して症状を和らげましょう。
-アロマスプレーの作り方-
(材料)
・無水エタノール5ml
・精製水25ml
・ユーカリ・ラジアータ3滴
・レモン3滴
(作り方)
1、スプレー容器に無水エタノールを入れます。
2、各種精油を加えて混ぜ合わせます。
3、最後に精製水を加えてよく降って混ぜ合わせましょう。
(注意事項)
・希釈濃度は1%未満になっていますが、レモンには光毒性があるので日中使用する際は肌にスプレーしないように気をつけてください。
・レモン精油にはうっすら黄色い色がついていることが多いので、白いカーテンなど色が目立つものには直接吹きかけないように注意してください。
・保存期間は約2週間程度になります。スプレーボトルに作成日を書いたラベルを貼っておくと便利です。
・その都度よく降って混ぜ合わせてから使いましょう。
・火気付近での使用、保存は避けてください。

-ブレンドオイルの作り方-
(材料)
・ホホバオイル30ml
・ユーカリ・ラジアータ2滴
・ニアウリ2滴
・ラベンサラ2滴
(作り方)
ホホバオイルに各種精油を加えて混ぜ合わせたら完成です。
(注意事項)
・作成したマッサージオイルは容器に入れて密閉し、冷暗所で保存しましょう。
・容器に作成日を書いたラベルを貼っておき、1ヶ月を目安に使い切ってください。

鼻づまり
花粉症や風邪による鼻づまりには蒸気吸入がおすすめです。呼吸が深くなり、つらい鼻詰まりが楽になるのを感じると思います。
-蒸気吸入-
(材料)
・50~60℃くらいのお湯
・ユーカリ・ラジアータ1滴
(やり方)
1、マグカップに50~60℃くらいのお湯を注いでユーカリ・ラジアータを垂らす。
2、目を閉じて蒸気をゆっくり吸い込む。
(注意事項)
・咳がでるときは控えましょう。
・誤って飲み込まないように注意してください。

喉の痛み
喉の痛みを和らげたい時はコップ1杯のぬるま湯にユーカリ・ラジアータを1滴垂らして、よくかき混ぜてからうがいをしましょう。風邪やインフルエンザの感染予防にも役立ちます。

帯状疱疹
ユーカリ・ラジアータの抗ウイルス作用で帯状疱疹の回復をサポートしてあげましょう。湿疹が見られる部分にキャリアオイルやジェル基材で希釈したものを塗布してください。ヘルペスにも効果的です。
-ブレンドオイルの作り方-
(材料)
・キャリアオイル(ホホバオイルやマカダミアナッツオイル)20ml
・ユーカリ・ラジアータ1滴
・ティーツリー2滴
・ラベンサラ1滴
(作り方)
キャリアオイルに各種精油を加えて混ぜ合わせたら完成です。
(注意事項)
・作成したブレンドオイルは容器に入れて密閉し冷暗所で保存しましょう。
・容器に製作日を書いたラベルを貼っておき、1ヶ月程度を目安に使いきってください。


《注意点》

セルフケアを行うに当たっては注意すべきポイントがいくつかあります。精油やハーブは心身の健康を図るのに効果的ではありますが、医療品ではありません。改善を望む症状が急性であれ慢性的であれ、まずは医者や専門家に相談することが大切です。精油やハーブによっては妊婦さんや特定の疾患、心身に不調がある場合、使用を控える必要があるものもあります。使用する際は禁忌事項をしっかり理解した上で、製品の取り扱い方法や注意点などを確認し、正しい使用法で利用するように心がけましょう。また、ご紹介する精油やハーブ、レシピは必ずしも全ての方に当てはまるものではありませんので、ご理解の上、健康維持にお役立て下さい。

参考文献
和田文緒著/アロマテラピーの教科書
朝日新聞出版/すべてがわかるアロマテラピー
ナチュラルハーモニー&サイエンス/エッセンシャルオイル家庭医学事典

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