ヒノキ:樹木系

ヒノキ

Last Updated on 2024年2月15日 by SIZEN

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ストーリー 

日本人にとって馴染み深いヒノキ。日本固有の樹木で、福島県より南の地域と台湾に生息している常緑の針葉樹です。奈良時代に大木が不足したことから明治時代に植樹が行われるようになりました。日本の歴史とも関わり深く、古くから神社仏閣に建材として利用されてきました。なお、ヒノキという呼び名は油分が多く燃えやすいことから火起こしに使われていたことからきています。また、宗教建築物に使われていることからヒノキそのものの尊厳に由来する説もあります。リラックス効果だけでなく、防虫や殺菌作用にも優れていることから入浴剤などの香料だけでなく、建材やまな板などの日用品とさまざまな用途に使われています。

効果効能


心を落ち着ける作用と気持ちを高める作用の両方を持ち合わせているので、ストレスや疲れを和らげながらやる気を出させてくれます。α-ピネンを主成分に持っているので、リラックス効果に優れています。眠れないときやリラックスしたいときなどにおすすめです。

鎮静、神経強壮、催眠


体を外側からじっくり温める働きがあり、血行促進作用やうっ滞除去作用もあるので、冷えやむくみ、下肢のだるさの改善に効果的です。また、α-ピネンは抗菌、抗ウイルス作用に優れているため、菌やウイルスの侵入を防いで炎症を鎮めるため、呼吸器系の不調を和らげるのに役立ちます。

抗菌、鎮痛、血行促進、消化促進、うっ滞除去、免疫賦活、抗炎症

 
皮膚の炎症を抑えて老化を防止する作用があります。また、頭皮環境を整えてくれるので、抜け毛やフケ、頭皮のベタつきにも効果的です。

抗菌、殺菌、抗炎症

高濃度で使用すると皮膚に刺激を与えることがあるので、敏感肌の方は注意しましょう。また、ヒノキ花粉に対するアレルギーがある方は念のためパッチテストを行なってからご使用ください。

効果が期待できる症状

使用方法

芳香浴
空気中に散布しましょう。直接ビンから吸入するのも効果的です。
芳香浴の場合、厳密に何滴という決まりはありませんが、精油の量はお部屋の広さや密閉の度合い、空気の流れ、室温、湿度、使用する精油自体の香りの強さなどによって大きく変わってきます。それに、香りの強さの感じ方は個人差もありますし、その時の体調にも影響されます。基本的には6畳ほどの広さのお部屋で3〜6滴程度を目安にお使いください。また、香りが強過ぎると感じた場合は少なめに、弱いと思った場合は多めにと適宜加減しましょう。

塗布 
キャリアオイルで適切な濃度に希釈してから使用してください。反射区やツボ、患部と気になる部分に塗ります。

アロマバス 
全身浴1〜5滴
部分浴(足浴、手浴)1〜3滴

美容 
無添加・無香料のシャンプーやボディソープ、洗顔に加えてケアしましょう。
50mlに対して精油5滴程度を目安に加えてください。

家事 
アロマスプレーを作っておいて、車内や部屋など空間のリフレッシュやマスクの除菌に役立てましょう。

相性のいい精油

ケース別おすすめ活用法

筋肉痛や肩こりなどの痛み
マッサージでリンパの流れを促して痛みを和らげましょう。アロマバスにゆっくり浸かるのもおすすめです。
-マッサージオイルの作り方-
(材料)
・キャリアオイル(ホホバオイルやスイートアーモンドオイルなど)30ml
・ヒノキ2滴
・ローマン・カモミール1滴
・ラベンダー3滴
(作り方)
キャリアオイルに各種精油を加えて混ぜ合わせたら完成です。
(注意事項)
・作成したマッサージオイルは容器に入れて密閉し、冷暗所で保存しましょう。
・容器に作成日を書いたラベルを貼っておき、1ヶ月を目安に使い切ってください。

呼吸器系のトラブル
スプレーを作っておいてお部屋や車などで吹きかけましょう。アレルギー性鼻炎など呼吸器系の不調に効果的です。
-アロマスプレーの作り方-
(材料)
・無水エタノール5ml
・精製水25ml
・ヒノキ2滴
・ティーツリー2滴
・ユーカリ・ラジアータ2滴
(作り方)
1、スプレー容器に無水エタノールを入れます。
2、各種精油を加えて混ぜ合わせます。 
3、最後に精製水を加えてよく振って混ぜ合わせましょう。
(注意事項)
・保存期間は約2週間程度になります。スプレーボトルに作成日を書いたラベルを貼っておくと便利です。
・その都度よく振って混ぜ合わせてから使いましょう。
・火気付近での使用、保存は避けてください。

むくみや冷え性
アロマバスで体を温めましょう。また、マッサージ静脈やリンパを流してあげるのも効果的です
-マッサージオイルの作り方-
(材料)
・キャリアオイル(ホホバオイルやスイートアーモンドオイルなど)30ml
・ヒノキ3滴
・ユズ3滴
(作り方) 
キャリアオイルに各種精油を加えて混ぜ合わせたら完成です。
(注意事項) 
・ユズには皮膚刺激があるため、水蒸気蒸留法のものをお使いください。
・作成したマッサージオイルは容器に入れて密閉し、冷暗所で保存しましょう。
・容器に作成日を書いたラベルを貼っておき、1ヶ月を目安に使い切ってください。

不眠
ディフューザーなどで香りを拡散したり、ティッシュやハンカチなどに1、2滴垂らしたりして深い眠りへと誘いましょう。

ニキビや吹き出物
脂性肌のニキビや吹き出物でお悩みの方には洗顔料に1滴加えて洗いましょう。毛穴に詰まった黒ずみや皮脂よごれに効果的です。肌を引き締める効果も期待できます。

防ダニ
ファブリックスプレーでダニの発生を抑制しましょう。気になるところに吹きかけたり、拭き掃除に使ったりしてアレルギー予防にお役立てください。
-ファブリックスプレーの作り方-
(材料)
・無水エタノール10ml
・精製水40ml
・ヒノキ5滴
・ヒバ5滴
(作り方)
1、スプレー容器に無水エタノールを入れます。
2、各種精油を加えて混ぜ合わせます。 
3、最後に精製水を加えてよく振って混ぜ合わせましょう。
(注意事項)
・アルコール、精油ともに濃度が高いため肌には使用しないでください。
・保存期間は約2週間程度になります。スプレーボトルに作成日を書いたラベルを貼っておくと便利です。
・その都度よく振って混ぜ合わせてから使いましょう。
・火気付近での使用、保存は避けてください。 


《注意点》

セルフケアを行うに当たっては注意すべきポイントがいくつかあります。精油やハーブは心身の健康を図るのに効果的ではありますが、医療品ではありません。改善を望む症状が急性であれ慢性的であれ、まずは医者や専門家に相談することが大切です。精油やハーブによっては妊婦さんや特定の疾患、心身に不調がある場合、使用を控える必要があるものもあります。使用する際は禁忌事項をしっかり理解した上で、製品の取り扱い方法や注意点などを確認し、正しい使用法で利用するように心がけましょう。また、ご紹介する精油やハーブ、レシピは必ずしも全ての方に当てはまるものではありませんので、ご理解の上、健康維持にお役立て下さい。

参考文献
和田文緒著/アロマテラピーの教科書
朝日新聞出版/すべてがわかるアロマテラピー
ナチュラルハーモニー&サイエンス/エッセンシャルオイル家庭医学事典



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