夏バテは放置せずすぐ対処⁈暑さに負けない体におすすめの精油とハーブ!

健康

Last Updated on 2024年12月3日 by SIZEN

SIZEN
SIZEN

まだ夏も始まったばかりなのに夏バテ気味…。でも、単なる夏バテだし放っておいても大丈夫でしょ⁉いやいや…、夏バテは放置していると秋まで症状を持ち越すこともありますし、下手すると自律神経の乱れから老化に直結することもありますよ!!

夏バテの自覚があるなら、すぐにでも解消できるように努めましょう!!この記事では夏バテ解消に効果的な方法を紹介しています!!健康作りにも通じますので、日々の健康管理にお役立てくださいね!

※本ページはプロモーションが含まれています。

異常な暑さが夏バテに拍車をかける⁈

今から夏本番なのに早くも夏バテぎみって人も多いのではないでしょうか?

特に、ここ最近は異常気象のせいで高温多湿な日が続いるせいか体の不調を訴える方が増えているとのこと…。

本来であれば徐々に暑さになれていくはずが、猛暑のせいで冷房はフル稼働!屋外との気温差から自律神経が乱れて疲れが蓄積されやすくなっているんです。

また、寝苦しさから寝不足になったり、水分補給が足りてなかったりするのも夏バテの原因になると言われています。

食欲が落ちる、体がだるい、なかなか眠れない、イライラするなどの症状が見られる場合は夏バテを疑った方がいいかもしれません。

一応、夏バテは食生活や生活習慣を見直すことで回復できるものです。

ただ、対策を怠ると熱中症に進展したり、慢性疲労に繋がったりする恐れもあります。


暑さで体調のコンディションがイマイチな時は、栄養バランスのとれた食事や十分な休養などいつも以上に体調管理を心がけ、暑い夏を乗り切りましょう!

疲労感がなかなか抜けない方におすすめの記事はコチラ!

生活習慣を整えて夏バテを解消しよう!

夏バテを解消するために重要なのが生活習慣を見直すこと!まずは栄養バランスのとれた食事で体力回復をサポートしてあげましょう。

なお、食事はできる限り1日3食を決まった時間に取ることが大事!

食べやすいからといってそうめんや冷たいものばかりに偏ると自律神経やホルモンバランスがますます乱れてしまいます。

少量でもタンパク質やビタミン、ミネラルがバランスよくとれる食事を心がけてくださいね。

それから、疲労回復には十分な睡眠も大切です!睡眠時間をしっかり確保して体を休めてあげましょう!

ただ、睡眠時間は十分でもぐっすり眠れていなかったら意味がありません。

精油でリラックスするなど自分なりの方法で構いませんので、睡眠の質を高める工夫もしてみてください。


最後に、忘れてはいけないのが発汗能力を上げることです!

暑いからといって運動不足になると急激な温度変化や連日の暑さに体がついて行けず容易に夏バテを引き起こしやすくなります。


ウォーキングなど軽めの運動で自律神経を活性化して、冷えた体も温めてあげましょう!

なお、運動する際は熱中症の危険性がある炎天下は避けて、早朝や日が傾いた涼しい時間帯を選んで行うことが大切です。

水分補給も小まめにしながら、夏の暑さに負けないしなやかな体を作っていきましょう!

睡眠の質を高めたい方におすすめの記事はコチラ!

自律神経の乱れが気になる方はコチラもチェック!!

甘酒で夏バテ予防!

夏バテ予防におすすめしたいのが甘酒!

もともと、甘酒は夏の季語にされるほど、古くから暑い夏を乗り切る栄養ドリンクとして愛飲されてきました。


なんと言ってもすごいのが栄養バランスのよさ!

ブドウ糖やビタミン類、アミノ酸など体に必要な栄養素がバランスよく含まれているので、暑さで疲れた体に必要な栄養素をしっかりチャージしてくれます。

しかも、本来なら体内で分解されるはずの栄養が酵素によってすでに分解されていという優れもの!

胃腸に負担をかけることなくスムーズに栄養を吸収することができるんです。


そんな訳で、甘酒は夏の栄養補給にうってつけ!1日コップ1杯(100g)程度を朝食と一緒に習慣付けてみてはいかがでしょうか⁈

ただ、飲む点滴と言われるほどの栄養バランスに優れた甘酒ですが万能薬ではありません。


あくまでも、甘酒はサポート役、基本の食事に気を付けながら夏バテ予防にお役立てくださいね。

自家製甘酒!我が家ではヨーグルトメーカーで作っています!!

夏バテの予防や症状緩和に役立つ精油

夏バテ予防におすすめしたいのが自律神経調整や整腸、消化促進、鎮静などの作用を持つ精油!

芳香浴やアロマバス、トリートメントで心身に働きかけてみてください。

自律神経にアプローチしながら、冷えを解消したり、しっかり睡眠がとれるようなったりして疲労回復をサポートしてくれます。


体がだるい…、食欲がない…イライラする…など夏バテの症状緩和や予防にお役立てください。

《おすすめの精油》
ジュニパーベリーネロリラベンダーレモンローズマリー、バジル、グレープフルーツ、ライム、シナモンバーク、セロリシード、プチグレン、レモングラスヒノキペパーミントなど

夏バテの予防や症状緩和に役立つハーブ

夏を乗り切るのにピッタリのハーブと言えば、ハイビスカスとローズヒップのブレンド!

ハイビスカスに含まれるクエン酸とローズヒップのビタミン、ミネラルが夏バテ予防や夏バテによる疲労回復に役立ちます。

また、消化不良や食欲不振にはレモングラスやジンジャーがおすすめです。

今日からでも毎食後のハーブティーを習慣付けてみてはいかがでしょうか⁈

《おすすめのハーブ》
ハイビスカスローズヒップジンジャーレモングラスレモンバーベナコーンフラワー、アルファルファ、ギンコウ、セボリー、スイートバジルタイムセージネトルワイルドストロベリー、レモンピール、クローブ、コリアンダー、ジャーマンカモミールなど

SIZEN
SIZEN

まとめ

夏バテって放置していると熱中症になったり、慢性疲労へと進展したりするんですね!!暑いからと言って、冷たいものなど食事が偏るのはダメだなって思いました!!それと、暑苦しくて眠れない時もぐっすり眠れる工夫をした方がいいですね!!

あと、忘れてはいけないのが軽めの運動!汗をかく習慣を付けて夏バテしにくい体も作っていきましょう!!ちなみに、精油やハーブも夏バテの予防や症状緩和に役立ちます!!
ぜひ、アロマバスやハーブティーなど始めやすいものから日常生活に取り入れてみてください!!


《注意点》

セルフケアを行うに当たっては注意すべきポイントがいくつかあります。精油やハーブは心身の健康を図るのに効果的ではありますが、医療品ではありません。改善を望む症状が急性であれ慢性的であれ、まずは医者や専門家に相談することが大切です。精油やハーブによっては妊婦さんや特定の疾患、心身に不調がある場合、使用を控える必要があるものもあります。使用する際は禁忌事項をしっかり理解した上で、製品の取り扱い方法や注意点などを確認し、正しい使用法で利用するように心がけましょう。また、ご紹介する精油やハーブ、レシピは必ずしも全ての方に当てはまるものではありませんので、ご理解の上、健康維持にお役立て下さい。

参考文献
https://www.villalodola.jp/magazine/column-107/
https://oryzae.shop/blogs/article/drip?gclid=CjwKCAjw2f-VBhAsEiwAO4lNeGLX3NsnAZhvP6I0V2LmVNr_28GSzKnSG8jncwLEjCqvRCpZ9UC28hoCz_EQAvD_BwE
https://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_Grapps_164211/
https://news.mynavi.jp/article/20190722-861963/
https://bandscorp.jp/learn/labo/doctor/04/
https://kyodonewsprwire.jp/release/201508273023/amp
https://sp.chintai.net/news/2018/08/14/39831/
https://www.healthy-pass.co.jp/blog/20220608-2/
https://imc.or.jp/archives/mamechishiki/気をつけたい初夏の夏バテ!季節の変わり目の過
https://kenko.sawai.co.jp/healthcare/201907.html
https://sakai24.org/smarts/index/38/detail=1/b_id=39/r_id=230
https://www.fnn.jp/articles/-/2851?display=full
和田文緒著/アロマテラピーの教科書
朝日新聞出版/すべてがわかるアロマテラピー
ナチュラルハーモニー&サイエンス/エッセンシャルオイル家庭医学事典
苑田みほ著/ハーブティーブレンドレシピ260

コメント

RSS
Follow by Email
Pinterest
Pinterest
fb-share-icon
Instagram
タイトルとURLをコピーしました