知らなきゃ損?お腹の張りなどの不快感はセルフケアで改善できる!?

お腹の不快感(腹部膨満感など)
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お腹が張った感じが全然よくならないのよね…。実は、お腹の不調を訴える方って結構多い割りにきちんと対処している方が少ないそうです!!中には、重大な病気が潜んでいるケースもあるのであなどってはいけませんよ!!

なお、検査で異常がない場合はストレスから不快な症状が現れている可能性も考えられますし、機能や器質に問題がないのにこのような症状が現れることもあります。

そこで、この記事では何の異常も見当たらないにの現れる不快なお腹の不調に対して効果的な改善方法をご紹介しています。実際に、お腹の張りでお悩みの方に支持されている改善法も紹介していますので参考にしてみてくださいね!!

お腹に違和感が生じるわけ⁈

お腹が空いているにも関わらずお腹に圧迫感がある、便秘でもないのにお腹が張っている…。

一般的に、このようなお腹の圧迫感や張り感は膨満感と言われ、さまざまな原因によって起こります。

その主な原因というのが飲み過ぎや食べ過ぎ、食事中おしゃべりのし過ぎ、早食い、便秘による腸内のガスなど…。

基本的に、お腹の違和感の正体は病気というより胃腸の不調によるものが多いようです。

例えば、腸内にガスが溜まる原因のひとつであるストレス。ストレスは自律神経の乱れを招くことから、悪玉菌が増えやすい腸内環境を作ってしまいます。

そのせいで腸内にガスだまりができてしまうと、腸の動きが弱くなすことでさらにガスを溜め込みやすくなるという悪循環に陥ってしまうのです。


それに、デリケートにできている胃腸の粘膜はストレスによって知覚過敏を起こし、通常の働きさえも違和感や痛みと捉えやすくなります。

そもそも、胃腸は自律神経にコントロールされている臓器。自律神経の乱れは胃腸の働きに直結するのです。


なお、このように機能的な問題が起こるものには、機能性ディスペプシアや過敏性腸症候群があります。

一方で、腹部の腫瘍(がん)や胃腸炎などの病気によってお腹の違和感が現れることも‥。

症状が長引いたり、吐き気や痛みなど他の症状を伴ったりする場合は、一度内科や消化器内科を受診してみましょう!

自律神経の乱れやストレスの対処法についてはコチラ!!

治療が難しい呑気症

検査でも器質的な異常が認められず、機能にも問題がないのに現れるげっぷや膨満感などの症状。

一般的に、このような状態は呑気症と呼ばれ、本来なら気道を通るはずの空気が食道から胃に入ってしまうことで引き起こされます。

原因ははっきりしておりませんが、抑うつや神経症、ストレスの多い人によく見られる傾向があるとのこと。

不安や緊張からくる噛み締めの動作が大量の空気を胃に送り込むことで発症するのです。


人によっては胃の不快感以外に首や肩の凝りや痛み、うでの痺れ、頭痛といった症状も現れます。

しかも、自律神経の乱れから過敏性腸症候群を併発する方も少なくありません。


治療法としては胃の機能を改善するような薬や向精神薬などが処方されますが、効果はいまいち。一番の治療法は空気を飲み込むことを意識して断つこと。

ストレスを溜め込まないようにする、噛み締める癖を直す、ゆっくり噛んで食事するなどの対策が治療になります。


なお、呑気症を改善するためには体のバランスを整えることも大切です。

体の軸が曲がっていたり、骨盤が歪んでいたりするとガスが溜まりやすくなります。

ヨガや整体などで姿勢を正すことも症状の改善に役立つかもしれませんね。

姿勢からアプローチしたい方におすすめの記事はコチラ!!

日常生活で気を付けること…

お腹の違和感が病気によるものでない場合、食生活をはじめとする日常生活を改善することで症状がよくなることがあります。

  • 食事を食べる時は早食いせず、よく噛んで食べる
  • 食べ過ぎないように腹八分目に抑える
  • 刺激物は控え、野菜中心の栄養バランスのとれた食事を心がける
  • 適度な運動をする
  • 十分な睡眠をとる
  • 飲酒や喫煙は控える

以上は、お腹の張りや圧迫感を改善する上でとても大切なことです。

特に、食生活においては普段何気なく食べている食材が胃腸の不調に繋がっていることもあるので要注意!

実際、特定の食材を控えることで症状が緩和されることがあるそうです。

ちなみに、特定の食材というのは自分の不調の原因となる食材のこと。


例えば、一見体によさそうな豆類や果物、キャベツ、ブロッコリーなどがガスや膨満感、便秘の原因になることもあります。

では、自分に合わない食材を知るためにはどうしたらよいのでしょうか?

まずは、食べた物を記録することから始めてみるといいそうです。

何を食べたか、食べた後の体調変化、どのような症状があったかなどを記録しておきましょう!!

なお、胃腸の調子を整えるのには低FODMAP食も効果的です。低FODMAP食とは小腸で吸収されにくい発酵性の糖質のこと。

胃腸の不快な症状を軽減するのに役立ちます。低FODMAPについては過敏性腸症候群の記事で詳しくご紹介しておりますのでよければ参考にして下さいね。

試す価値あり?これで治った体験談!!

ここでは、お腹の違和感で苦しんでいる方が試してよかった方法をご紹介したいと思います。

ちなみに、これからご紹介する方法は効果に個人差があり、全ての方に効くものではありません。

ただ、症状の改善に効果的な方法に違いないので、試してみる価値はあると思います。

実際、自分に合う方法を見つけて治ったって方もいますので、あきらめず症状改善に努めていきましょう!!

マウスピース
マウスピースは呑気症による噛み締めグセを治すのに効果的。緊張や不安、前かがみの姿勢などにより食いしばったり、歯ぎしりしたりするのを防ぐことができます。

方法は日中と夜間にマウスピースを歯にかぶせるだけ。マウスピースによって意識的に噛み締めグセを治すことで症状が軽減するというわけです。

ただ、この方法でも上手くいく方もいれば、全然効果が感じられなかった方もいます。ちなみに、舌を前歯の裏において口の中に空間を作る方法でも同じような効果が期待できるそうです。

同じような方法に、よく目にする場所に張り紙を貼る方法があります。いずれにせよ、意識して癖を正すことが大切なようです。

漢方
お腹の不快感に処方される漢方にもさまざまあります。例えば、大建中湯はお腹の張り感がつらい時によく処方される漢方。

基本的に、体力がなくてお腹が冷えている方に適したもので、血流を促してお腹を温めることでお腹の働きを活性化して症状を改善させます。なお、過敏性腸症候群に処方されるのもこの漢方です。

また、六君子湯も胃もたれなど胃の不快感に用いられる漢方で、機能性ディスペプシアの方によく処方されます。


ただ、ストレスなど心因性な要素が強い場合、六君子湯とあわせて茯苓飲合半夏厚朴湯が処方されるケースもあるとのこと。

このように、漢方は個々の体質や症状にあった適切なもので治療しなければ、思うような結果が得られないことがあります。

もし、過去に市販薬などの漢方であまり改善がみられなかったのであれば、今一度漢方に精通した医師に見立ててもらってみてはいかがでしょうか。

低FODMAP
低FODMAPについては先ほども触れましたが、この食事法は小腸内細菌異常増殖(SIBO)にも効果的だと言われています。

そもそも、小腸内細菌異常増殖(SIBO)とは腸内に存在する細菌が過剰に増殖してガスが溜まっている状態のこと。

実は、お腹の不調(おなかの張り、げっぷ、胃酸の逆流、下痢、便秘)を訴える方の多くにSIBOの状態が見られることが分かっています。


そこで、小腸内細菌が発するガスのもととなる4種類の糖質(FODMAP・4種類の糖質の頭文字をとった造語)を排除する食事法として低FODMAPが推奨されているのです。

なお、過敏性腸症候群(IBS)の症状の50〜84%はSIBOによる可能性が高いことが研究によって検証されているそうです。


また、細菌の過剰な増殖からリ-キ-ガット症候群を引き起こす恐れもあります。たかが腸内細菌と軽視せず、しっかり対処していくことが大切です。

ちなみに、医療機関でSIBOを治療する場合、症状を引き起こしている細菌に効く抗生物質が使われることがあります。

抗生物質の治療は短期間で効果が現れやすいですが、長期間の使用はさまざまな健康被害をもたらすことからおすすめできません。

そこで、注目したいのが天然の抗菌作があるハーブやはちみつ。実際、欧米や日本でもSIBOの治療に使われているものです。


残念ながら、今の医療はSIBOや過敏性腸症候群など目に見えない疾患と呼ばれるものに対してはまだまだ進歩していないのが現状です。

だからこそ、ご自分に適した方法を見つけて症状の緩和を図ることが大切なのです!!

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胃の不快感の軽減に役立つ精油

胃の不快感を改善するのには消化機能を活性化する精油がおすすめ。自律神経を整える効果のある精油と一緒に使うとより効果的です。

例えば、セロリシードにはお腹に溜まったガスを排出させる駆風作用があるなど消化機系の不調に役立つ精油。

さらに、リラックス効果があり、ストレス性の不眠を改善する効果にも優れています。

この他にも胃腸の不快感に効果的な精油には色々ありますので、芳香浴や塗布、マッサージ、アロマバスなど使いやすい方法でご利用下さい。

《おすすめの精油》
ジンジャー、セロリシード、バジル、クラリセージ、プチグレン、ペパーミント、グリーンマンダリン、ラベンダー、ティル、コリアンダー、シナモンバークなど

原材料、植物だけ【フレーバーライフ】

胃の不快感の軽減に役立つハーブ

ハーブでも消化機系の働きを整える効果や自律神経に働きかける作用のあるものを試してみて下さい。また、抗菌や殺菌作用のあるハーブもおすすめ。

例えば、ハーブ療法で使用されるオレガノやローズマリー、タイムなどの持つ殺菌作用は医薬品のリファキシミン抗菌薬と同等の効果があるとの報告もあるほど。

セルフケアで不快なお腹の症状が改善するかもしれません。なお、セルフケアに使う際は、ハーブティーやチンキ剤、ハーバルバスなどお好みの方法でご利用下さいね。

とりあえず、朝昼晩の1日3回、ハーブティーを習慣付けられてみてはいかがでしょうか。

《おすすめのハーブ》
アニスシード、キャラウェイ、ジャーマン・カモミール、ペパーミント、レモングラス、オレンジピール、アンジェリカ、カルダモン、シナモン、ジンジャー、キャットニップ、サマーセボリー、コリアンダー、ダンディライオン、ジュニパーベリー、バードック、レモンバーム、オレガノ、タイム、ローズマリーなど

ハーブ専門店「enherb(エンハーブ)」
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まとめ

何の異常も見当たらないのにお腹の張り感が治まらない場合、まずは日常生活を見直すことから始めましょう!!特に、食生活では自分に合った食材選びから食べ方まで気を付けてみてください!!

それでもよくならないのであれば、今回ご紹介した方法が役立つかもしれません!!
お腹の不調は放置しているとうつ病など思わぬ事態を招きかねません!!たかがお腹となめてかからずきちんと対処していきましょう!!


《注意点》

セルフケアを行うに当たっては注意すべきポイントがいくつかあります。精油やハーブは心身の健康を図るのに効果的ではありますが、医療品ではありません。改善を望む症状が急性であれ慢性的であれ、まずは医者や専門家に相談することが大切です。精油やハーブによっては妊婦さんや特定の疾患、心身に不調がある場合、使用を控える必要があるものもあります。使用する際は禁忌事項をしっかり理解した上で、製品の取り扱い方法や注意点などを確認し、正しい使用法で利用するように心がけましょう。また、ご紹介する精油やハーブ、レシピは必ずしも全ての方に当てはまるものではありませんので、ご理解の上、健康維持にお役立て下さい。

参考文献
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https://gkp-koushiki.gakken.jp/2020/02/18/20900/
https://satudora.jp/column/2019/04/17/17939/
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https://kotobank.jp/word/空気嚥下症-667139
https://www.kiyama-naishikyou.jp/burp/
http://www.ogorimii-med.net/column/1536-2
https://nishinomiya-naishikyo.com/呑気症③%E3%80%80どうやって治す?/
https://www.esquire.com/jp/menshealth/wellness/g179292/lifestyle-health-fartlikecrazy18-0404/
https://siclinic.or.jp/gastroenterology/stomach
https://www.senju-ge.jp/burp-fart/
https://sugamo-ichou.com/腹部違和感(はり・もたれ)外来
https://www.sakakibara-clinic.com/disease/dyspepsia/
https://medicalnote.jp/symptoms/膨満感
https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/g35608066/best-remedies-for-gas-and-bloating-20210305/
https://www.kenei-pharm.com/ebenpi/column/column_28/
https://alinamin-kenko.jp/navi/navi_bouman.html
https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/135.html
https://miyano-clinic.com/menu/お腹の張り/
https://style.nikkei.com/article/DGXKZO03464080Q6A610C1TZQ001/
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100020/011800018/?ST=m_bodycare&P=4
https://www.fukuoka-tenjin-naishikyo.com/blogpage/2020/02/12/5735/
https://wellmethod.jp/sibo/
https://futamura-naika.com/archives/856
和田文緒著/アロマテラピーの教科書
朝日新聞出版/すべてがわかるアロマテラピー
苑田みほ著/ハーブブレンドレシピ

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