肩こりがひどい方必見!肩こりが楽になる6つの方法!!精油やハーブも試してみて!!

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Last Updated on 2024年8月1日 by SIZEN

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頑固な肩こりどうにかならないかなぁ~??実は、肩こりの原因は生活習慣によるものから危篤な病気によるものまでさまざま…。たかが肩こりと軽く見ていると心身の健康を損なうこともあるので注意が必要です! 

たかが肩こりと放置せず、その都度解消しておきましょう!!この記事では肩こりの効果的な解消法について徹底解説!!肩こりが劇的に改善した方がやってよかった6つの解消法についても紹介していますので、ぜひお役立てくださいね!!

なお、このブログでは症状別におすすめの精油やハーブも紹介しています。精油やハーブにはそれぞれのページに飛ぶリンクが貼ってありますのでチェックしてみてくださいね!精油やハーブの使い方が分かりやすく紹介してありますので、ぜひ日々の健康維持に活用くださいね!!

※本ページはプロモーションが含まれています。

つらい肩こりを改善するには原因を知ることが大切です!!

ガッチガチで揉み解してもすぐ凝り固まってしまう肩こり…。

今や現代病と言われるほど肩こりで悩んでいる方は少なくありません。

基本的に、肩こりは筋肉の疲労や血行不良からくることが多いと言われています。

具体的には、家事や仕事、勉強など日常的な動作からくる疲れによって起こるようです。

また、姿勢や運動不足、眼精疲労、ストレスなど生活習慣や病気で肩こりの症状が現れることもあります。

なお、病気によるものの場合、頸肩腕症候群や頸椎症といった関節や筋肉の病気からくるもと、更年期障害、血圧の異常といった体の病気からくるものが考えられます。


中には、狭心症や心筋梗塞といった命に関わる重篤な病気によって起こるケースもあるため、たかが肩こりと軽く考えるのは禁物。

めまいや吐き気など別の症状を伴っていないか?普段から体の異変に注意して健康観察することが大切です!!

ちなみに、病気によって肩こりが起こる場合、肩こり以外の症状(頭痛めまい動悸、息切れ、吐き気、手足のしびれなど)も感じやすくなるので要チェック!!

例えば、肩こりが長く続いていて、頭痛などの症状も併発しているのであれば、とりあえず整形外科を受診した方がいいでしょう。

ただ、特に異常がなくても、肩こりがきっかけとなり心身の健康を損なうこともあります。

しかも、スマホやパソコンなど現代人は肩こりになりやすい環境にいることも考慮しなければなりません!


まずは、肩こりの原因となるような生活習慣を見直し、マッサージや運動などご自身に合った方法で肩こりを解消していきましょう!!

肩こりの原因になるストレスや更年期障害についてはコチラ!

日常生活を改善するために必要なセルフケア!!

肩こりを改善したいのであれば、日常生活を見直すことから始めましょう!!

日常生活の見直しといっても、何から始めたらいいのか分からないといった方も多いかと思います。

そんな時は姿勢を正すことから始めてみるといいかもしれません!!

例えば、猫背などの姿勢は筋肉を凝り固まらせてしまうため、血流を滞らせてしまいますよね。

また、悪い姿勢は不眠便秘むくみといった心身の不調だけでなく、二重あごやぽっこりお腹、垂れ乳など体形の崩れを招く恐れもあるそうです。

逆に、このような心身の不調や体形の崩れがまた肩こりの症状を引き起こしている可能性もあります。

つまり、普段何気なくとっている姿勢が肩こりを慢性化させているかもしれないのです!!


そうならないためには、日頃から首や肩の筋肉の負担にならないような姿勢を保つことが大切です。

同じ姿勢をとることが多い方は、定期的に軽めのストレッチを取り入れるなどして姿勢を正しておくといいでしょう。

次に、肩こりを改善するために気を付けておきたいのが眼精疲労です。

おそらく、肩こりで悩まれている方の多くがパソコンやスマホなどのデジタルデバイスを長時間使用する環境に置かれていることと思います


現代人にとってパソコンやスマホはもはや生活必需品…、使用を控えることが難しいのであればそれなりの対策が必要です!!

目が疲れていると感じた場合、極力目を休めたり、目の疲れを軽減できるようなパソコン用の眼鏡を使用したりするなどして対策を取っていきましょう。


なお、眼精疲労は眼鏡やコンタクトが合っていないことでも起こります。今お使いの眼鏡やコンタクトの度数が合っているかの確認もお忘れなく!!

さらに、眼精疲労の改善にはビタミンB群の摂取も効果的!!普段の食事でビタミンB群の含まれている食品を積極的に摂取するのもおすすめです。


最後に、忘れてはいけないのが運動不足やストレス!!

運動不足による筋力の低下は姿勢が悪くなる原因にもなりますので、ウォーキングやストレッチなど無理なく続けやすい運動を取り入れることが大切です。

それから、ストレスに関しては運動や趣味など自分に合った方法で解消できるよう努めましょう。


ストレスを溜め込みやすい方には、日常生活に取り入れやすい精油やハーブで日々のストレスを解消する方法もおすすめです。

姿勢が原因で起こる肩こりで悩んでいる方はコチラもチェック!!

おすすめ
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肩こりでお悩みの方に試してみて欲しいのがビタミンB12!末梢神経を構成する核酸やリン脂質を増加させる役割を担っていて、神経を修復する作用がります!!通称「末梢神経のビタミン」 とも呼ばれるように、肩こりや眼精疲労、神経痛の改善効果も期待できるんですよ!食事からでも摂取できますが、栄養が偏りがちな現代人にはサプリメントでの摂取がおすすめです!サプリメントで取る場合は活性型ビタミンB12(メチルコバラミン)の方が末梢神経に直接作用するので効果的に肩こり解消ができるかもしれませんね!

試す価値あり⁉みんなが試している肩こり対処法!!

肩こりは日本人の約73.5%もの人が悩まされている国民病。たいていの方が色々対策をして痛みの緩和を図っています。

しかしながら、そのような対策が必ずしもうまくいっているわけではありません。

多くの人が湿布やマッサージなど一時しのぎの方法で痛みを和らげているだけなのです。


私も肩こり・首こりは昔からひどい方ですが、その時は何らかのの方法で痛みが和らいでも、またぶり返すの繰り返しでした。

先ほども触れまたが、肩こりは放置していると症状が慢性化するだけでなく、日常生活に支障をきたすような病気を引き起こす恐れがあります。

しかも、肩こりは見た目にも影響を及ぼします。例えば、疲れて見られたり、顔の左右バランスが悪くなったりするんです。

美容と健康のためにも肩こりは解消しておくに越したことがないというわけですね!!


そこで、ここからは肩こりでお悩みの方々が実践しているケアの中でも、より効果的な方法についてご紹介したいと思います。

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ラジオ体操がおすすめです!!

肩こりの解消に効果的だと言われるラジオ体操。基本的に、ラジオ体操は全身をバランスよく動かすので、凝り固まった筋肉をほぐすのに最適なのです。固まった筋肉がほぐれることにより血行が改善され肩こりが緩和します。なお、より効果を実感するためには動きを大きくするのがポイント。心地よいと感じる程度に動作を大きくしましょう。なんと言ってもラジオ体操は短時間で体への負担なくできるので、続けやすいと思います。できるなら、朝晩2回のラジオ体操で肩こり予防してみてください。

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筋トレもいいですよ!!

パソコンやスマホによる肩の筋肉への負担や運動不足による筋力の低下などによる肩こりに筋トレが効くかもしれません。特に、肩まわりにある筋肉のバランスを整えることで姿勢を正してあげると効果的です。肩こりに効果的な筋トレ方法は参考になる動画がたくさん配信されているので、無理なくできるものを続けてみるといいかもしれません。ただ、やみくもに筋トレを行なっても逆効果になる恐れもあります。正しい筋トレ方法をしっかり学んだ上で行いましょう。

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ヨガはどうかな?

ヨガにはストレッチ効果や全身の血流を促す効果があるため、凝り固まった肩まわりの筋肉をほぐすのに効果的です。また、ポーズによっては疲れ目に効果的なものもあり、眼精疲労による肩こりの緩和も期待できます。例えば、針の糸通しのポーズでは上体をねじるため肩甲骨まわりの筋肉をほぐしてくれます。また、縮こまった胸の筋肉もほぐすことができるので深い呼吸ができるようにもなります。この他にも、肩こりに効果的なポーズは色々ありますので、ぜひ日々の肩こりケアに取り入れてみてください。

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テニスボールマッサージも効果的です!

適度な弾力があるテニスボールは肩こり解消のマッサージ道具としての利用法もあるようです。マッサージをする際は仰向けの状態で床と背中の間にテニスボールを1つ挟みます。それから、そのテニスボールを肩甲骨の下辺りにもっていき、下じきにしている方の肩を大きく回します。回す時は内回りと外回りを計3回ずつ行うと効果的です。より効果を実感するためには、テニスボールを肩甲骨の周りをなぞるように少しずつずらしながら、上記の行程の肩回しを左右交互に行なってくださいね。ただ、気持ちいいからといってやり過ぎには注意が必要です。適度なペースで行いましょう。

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筋膜リリースガンって知ってる?

銃のような見た目が斬新なデザインの筋膜リリースガンとは先端部分のアタッチメントの振動を利用した筋膜リリースに特化したマシンです。なお、付属のアタッチメントにも数種類の形状があり、使用する部位に合わせて変えることができます。肩こりへのアプローチは筋肉や筋肉を覆う筋膜(トリガーポイント)をほぐすことで血流を促します。それにより、疲労回復や筋肉痛、神経痛による痛みの緩和を図ることが可能に!!使い方も簡単で、症状が現れた時すぐにそのポイントをしっかり解すことができるのが支持されている理由でしょう!!今すぐにでも肩こりの症状を何とかしたい方に試してみてほしい1品です。

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EMS器具もいいですよ!!

EMSとは電気刺激により筋肉の凝りをほぐしてくれる器具のことです。基本的に、EMSでは血流を促しながら筋肉の疲労回復を図るだけでなく、低周波の刺激により脳へ痛みが伝達されるのを妨げることもできます。そのため、慢性化した首、肩こりや運動不足や猫背による凝りなど幅広い凝りや痛みに効果的です。また、EMS器具には温感機能がついているものも多いので、より効果を感じやすいものが増えています。何より、首や肩を支える胸鎖乳突筋に働きかけるのもポイントでしょう!なお、こちらは首に掛けるだけという使い勝手がいい仕様になっているので、日常的にケアしやすいというのも特長です。先ほど、ご紹介したマッサージガンは全身のケアに使えますが、首や肩こりに特化したものがよいのであればこちらがおすすめです。

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筋膜リリースについてはコチラもチェックしてみてくださいね!!

肩こりに効果的な精油

肩こりさまざまな要因により凝り固まった筋肉が血流を滞らせることによっても起こると言われています。

実は、この状態により筋肉が酸欠状態に陥ると、痛みの原因であるブラジキニンなどの発痛物質が筋肉内で生成されてしまうそうです。

しかも、この発痛物質が肩の交感神経をさらに緊張させると、血流はますます悪くなり肩こりが改善されにくくなるとのこと…。


そこで、精油で肩こりにアプローチする場合、筋肉弛緩や血流促進、加温、自律神経調整、うっ滞除去、鎮静などの作用が期待できるものがおすすめです。

基材で薄めたものを塗布したり、トリートメントオイルとして患部をほぐしたり、入浴時に数滴入れてアロマバスにしたりして症状緩和にお役立てくださいね。

《おすすめの精油》

パインレモングラススイートマジョラムジュニパーベリーローズマリーブラックペッパーイランイランサイプレスジンジャー、プチグレン、ユーカリ・グロブルスユーカリ・シトリオドララベンダー、シラントロ、ゼラニウムユズウィンターグリーンなど

※ストレスによる肩こりの場合は、好きな香りの精油や鎮静、リラックス効果のある精油をブレンドするのも効果的です。

肩こりに効果的なハーブ

肩こりに効果的なハーブにもさまざまありますが、ハーブで肩こりを解消したいと考えた場合、ご自分の肩こりの原因に合わせてハーブを選ぶとよいでしょう。

また、方法もトリートメントや湿布、マッサージ、ハーバルバス、ハーブティーと色々ありますので、負担にならず、日々の生活に取り入れやすい方法で始めるとよいと思います。

例えば、眼精疲労からくる肩こりをハーブティーで解消するのであれば、血行促進効果の期待できるローズマリーと疲労回復効果の高いタイムをベースにハイビスカスをブレンドするのがおすすめです。

ハイビスカスには肉体疲労と眼精疲労に効果的ですので、ブレンドすることでより高い効果が期待できます。


あるいは、湿布でアプローチする場合、ユーカリやタイム、ジャーマンカモミール、ローズマリーでの湿布はいかがでしょうか。

肩こりには温湿布で凝っている患部をじんわり温めると、いい香りに包まれながらスッキリしますよ。この他にも、ラベンダーやジンジャーなどもおすすめのハーブになります。

お気に入りのハーブでのケアにはリラックス効果も期待できますので、いろいろなケア方法を試してみてはいかがでしょうか。

《おすすめのハーブ》
タイムローズマリーハイビスカスラベンダージャーマンカモミールユーカリジェニパーベリーアイブライトローズヒップ、アルファルファ、パッションフラワージンジャーセントジョーンズワートスイートマジョラムスイートバジルペパーミント・スペアミントレモングラスなど

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まとめ

肩こりを解消するためには生活習慣を整えることが大事なようですね!姿勢を正したり、眼精疲労に気を付けたりして肩こりの原因をもとから絶ちましょう!また、運動やストレス発散を心がけることも大切ですよ!!

いずれにせよ、肩こりは悪循環に陥ると心身の健康を損なう恐れもありますし、見た目にも影響するので日々のセルフケアに取り入れやすい方法でしっかり解消していきたいものです!!

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《注意点》

セルフケアを行うに当たっては注意すべきポイントがいくつかあります。精油やハーブは心身の健康を図るのに効果的ではありますが、医療品ではありません。改善を望む症状が急性であれ慢性的であれ、まずは医者や専門家に相談することが大切です。精油やハーブによっては妊婦さんや特定の疾患、心身に不調がある場合、使用を控える必要があるものもあります。使用する際は禁忌事項をしっかり理解した上で、製品の取り扱い方法や注意点などを確認し、正しい使用法で利用するように心がけましょう。また、ご紹介する精油やハーブ、レシピは必ずしも全ての方に当てはまるものではありませんので、ご理解の上、健康維持にお役立て下さい。

参考文献
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/gaiyou/common/pdf/research01.pdf
https://www.kose.co.jp/kose/aging_other/other17.html
https://plusseikotsuin.com/katakori/8996.html
https://woman.mynavi.jp/article/170625-7/view/2/
https://woman.mynavi.jp/article/170625-7/view/3/
https://tential.jp/journals/shoulder/stiff_shoulder/044
https://medicalnote.jp/symptoms/肩こり
https://toyokeizai.net/articles/amp/189775?display=b&amp_event=read-body
https://style.nikkei.com/article/DGXNASFK0302I_T00C13A4000000/
https://brand.taisho.co.jp/contents/tsukare/549/
和田文緒著/アロマテラピーの教科書
朝日新聞出版/すべてがわかるアロマテラピー
ナチュラルハーモニー&サイエンス/エッセンシャルオイル家庭医学事典
苑田みほ著/ハーブティーブレンドレシピ260

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